3秒でわかる手相術!スピリチュアルは手に現れる!?「勘」が良い人に出る線とは!
2022/09/05
「オーラが見える」と言う人が本当に見えているのか、単にその人が思い込んでいるだけなのか、見えない人にはわかりませんよね。でも実は、手相でわかっちゃうんです!
「当たりすぎて怖い」と話題の占い師Love Me Doさんに、「スピリチュアルな人にだけ現れる線」を教えてもらいました。
おしえてくれたのは: Love Me Do
占い師、風水師、占星術師。東洋、西洋の占術に精通し、『王様のブランチ』(TBS系)の風水コーナーをはじめ、『...
手相はどっちの手で見る?
パッと手を組み、親指が上になるほうが「現在・未来の運勢」、親指が下になるほうが「潜在的な能力」を見る手になります。
【タイプ1】見えざるものが見えるオカルト線
頭脳線の先端が2つに分かれていて、1つは第二火星丘へ、もう1つは月丘へ達しているのが「オカルト線」。
こういう人は見えざるものをキャッチする能力が高い人。都市伝説研究家、占い師、UFO研究家、霊能者などが適職です。
【タイプ2】先祖からのエネルギーで霊的な力を持つ
生命線の終わりの位置が中指のラインの真下、手首の真上あたりで終わる人は、先祖からのエネルギーが強いタイプ。霊的な力や第六感的な力を潜在的に持っていて、幼少期に金縛りを体験したり、UFOを目撃したりします。
中にはオーラや前世が見える人も!
【タイプ3】「見えてる!」と勘違いしている残念な人
頭脳戦の終わりが月丘の下部へ向かっている人は、イマジネーションがとても発達していますが、スピリチュアルな力とは別物。ところが本人は思い込みが激しく、「見えてる!」と勘違いしてしまいがち。
「見えてる!」という人がいたら、まず手をチェックしてみましょう。
Love Me Doさんの書籍
『ツイてる人ほど変化してる』
文/かきの木のりみ イラスト/町田李句