3秒でわかる手相術! 親指が広がらない人はケチ!? 親指に現れる「あなたが気をつけるべき行動パターン」とは?
2022/10/09
手相では、親指は「自我」を表します。つまり、親指の特徴を見れば、その人の自我がわかるということ。
そこで、「当たりすぎて怖い」と話題の占い師Love Me Doさんに、親指に現れる「気をつけたい行動パターン」を教えてもらいました。
おしえてくれたのは: Love Me Do
占い師、風水師、占星術師。東洋、西洋の占術に精通し、『王様のブランチ』(TBS系)の風水コーナーをはじめ、『...
- 手相はどっちの手で見る?
- 【親指タイプ1】親指があまり広がらない人は、ケチになりやすい!?
- 【親指タイプ2】 親指が短い人は、ストレスをため込まないよう注意を
- 【親指タイプ3】 第2指骨が長い人は、考えすぎて優柔不断になりやすい
手相はどっちの手で見る?
パッと手を組み、親指が上になるほうが「現在・未来の運勢」、親指が下になるほうが「潜在的な能力」を見る手になります。
【親指タイプ1】親指があまり広がらない人は、ケチになりやすい!?
親指の付け根の動きがかたく、親指があまり横に広がらない人は倹約家になりやすい人。服や靴がボロボロでも潰れるまでは使い続けるなど、度が過ぎるとケチくさくなるので注意しましょう。
逆にこの性質が良い方向に働けば、節約上手、やりくり上手になれます。
【親指タイプ2】 親指が短い人は、ストレスをため込まないよう注意を
親指の標準的な長さは、人差し指の第二関節と付け根の中間あたりくらいと言われています。そこに全然届かないくらい短い場合は、自己主張が苦手で不満などを内にため込みやすい性格に。
ストレスなどは意識して発散するようにしましょう。
【親指タイプ3】 第2指骨が長い人は、考えすぎて優柔不断になりやすい
親指の第1指骨は意志や行動力を、第2指骨は思考力を表します。第1指骨より第2指骨の方が長い人は、自分の夢や目的への想いは強いものの、それを実行する行動力が弱くなりがちです。
あまり考え過ぎず、まずはトライしてみることも時には必要です。
Love Me Doさんの書籍
『ツイてる人ほど変化してる』
文/かきの木のりみ イラスト/町田李句