3秒でわかる手相術!人生の逆境、あなたは乗り越えられるタイプ?ダメになるタイプ?

2022/09/11

逆境におちいったとき、一見強そうな人が弱腰になったり、逆に普段はおとなしい人が意外な力を発揮したり。逆境対応力は見た目からはわからず、自分自身でも予想がつかないものです。

そこで、「当たりすぎて怖い」と話題の占い師Love Me Doさんに、逆境に強い手相2つと、逆に逆境に弱い手相1つを教えてもらいました。

占い師、風水師、占星術師。東洋、西洋の占術に精通し、『王様のブランチ』(TBS系)の風水コーナーをはじめ、『...

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手相はどっちの手で見る?

パッと手を組み、親指が上になるほうが「現在・未来の運勢」、親指が下になるほうが「潜在的な能力」を見る手になります。

【逆境対応力1】追い詰められるほどモチベーションが上がってイキイキ!

生命線にフィッシュと呼ばれる魚形のマークがある人は、追い詰められたり、生命の危機やピンチを感じた方がモチベーションが上がってイキイキするタイプ。

まさに逆境対応力が最強と言えるでしょう。体を鍛えると、さらに運が高まります。

【逆境対応力2】 障害があるほど勢いよく燃える、恋愛の逆境強者

感情線が中指の下で下がっている人は、恋愛に関する逆境強者。障害があればあるほど燃えてしまうので、略奪愛や不倫関係になることも。

気持ちは常に一途なのですが、自分の気持ちを満たすためには他人の迷惑を考えないところがあるので注意しましょう。

【逆境対応力3】 しんどいことは苦手。逆境は乗り越えず逃げる!

生命線が始まる位置が親指に近い人は、第一火星丘が狭くなります。第一火星丘は行動力や積極性、チャレンジ精神などを表す場所で、ここが狭いとこれらの力が弱くなりがち。しんどいことがあるとすぐ逃げ出してしまったりします。

当然、逆境にも弱く、乗り越えようともせずに逃げ出してしまう可能性が。

■教えてくれたのは・・・

Love Me Doさん

占い師、風水師、占星術師。東洋、西洋の占術に精通し、『王様のブランチ』(TBS系)の風水コーナーをはじめ、『あさイチ』(NHK)、『ヒルナンデス!』(日本テレビ系)など多数のテレビ番組に出演。『東スポ』で隔週金曜、『ムー』、『ハーパーズ バザー(Harper's BAZAAR)』で占いの連載をしている。全国で行われる占いライブは予約がとれないほど人気。


Love Me Doさんの書籍

『ツイてる人ほど変化してる』



文/かきの木のりみ イラスト/町田李句

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