【カルディ】チョコ好き必見!数量限定・カカオを楽しむビーントゥーバーチョコレート

2022/11/14

美味しいもの巡り・お取り寄せマニアで、サンキュ!STYLEライターのおいもぱんです。

11月1日(火)より、カルディの一部実店舗・オンラインショップにて、ショコラトリーの「ビーントゥーバーチョコレート」が発売されました。数量限定とのことで、早速GETしに行ってきました~!

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カカオの風味をストレートに楽しめるチョコレート

今回カルディから発売されたのは、鎌倉に工房を構える「ショコラトリーキャメル」の板チョコレート。

チョコ購入時にもらったリーフレット

こちらのチョコレート、カカオ豆の選別から板チョコの完成まで、すべての工程を一貫して行う「ビーントゥーバー製法」で作られているんです。

カカオ豆は基本的にブレンドせず、豆の特徴に合わせてローストを調整することで、素材の風味をストレートに味わえるように仕上げているんだとか。

購入したのはこちら

サモア65%ダークミルクシーソルト(左)、サモア75%ダークチョコレート(右)
パッケージ裏面。砂糖は甜菜糖を使用しています。

今回発売された板チョコレートは、全部で4種。すべてサモアのカカオ農園「VA‘AI KOLONE FARMS(ヴァアイ コローン ファームズ)」のカカオ豆を使用しています。

私が購入したのは

・サモア65%ダークミルクシーソルト
・サモア75%ダークチョコレート

の2品です。

ダークミルクシーソルトはクリーミーさの中にキリッと塩気

サモア65%ダークミルクシーソルト

ダークミルクシーソルトは、カカオ65%のミルクチョコレートに、塩が組み合わさった一枚。

裏面に海塩が散りばめられています。

チョコレートの裏面に海塩が散りばめられているので、舌に触れるとピリッと塩気が感じられます。口溶けは滑らかで、ミルク感とカカオ感が柔らかく広がります。酸味はほとんどなく、とてもクリーミーなので、食べやすい一枚でした。

ダークチョコレートは香ばしく苦味しっかり

サモア75%ダークチョコレート

ダークチョコレートは、カカオ75%のシンプルな板チョコレート。

ダークミルクシーソルトよりもパキッと硬く、ねっとりとした口当たり。

スモーキーな香ばしさがあり、どっしりとした苦味とほのかな酸味を感じます。市販のハイカカオチョコレートよりも苦味が強い分、カカオの存在感もしっかり。ビーントゥーバーならではの「カカオの個性」を楽しむなら、間違いないなく選ぶべき一枚です!

板チョコの形状にもこだわりが

見た目にも美しいショコラトリーキャメルの板チョコ。実は形状にもこだわりが。

チョコレート購入時にもらったリーフレットに説明がありました。

表面の波模様は、鎌倉の自然をイメージしてあしらわれているそう。これにより生まれる厚みのグラデーションは、食べる場所ごとに異なる口当たりを生み出しています。

購入時にもらえるリーフレットに記載があるので、読みながら味わってみるのもおすすめです。

販売店舗は公式サイトをチェック!

こちらのチョコレートは、一部実店舗・オンラインショップ限定で販売されています。詳しくは公式サイトをチェックしてみてくださいね。

カカオを存分に楽しめる一枚、一度試してみてはいかがでしょうか

シンプルな原料で、ストレートにカカオの味わいを楽しめるビーントゥーバーチョコレート。チョコ好きの方はダークチョコレートから、苦いチョコレートはちょっと苦手…という方はクリーミーなダークミルクチョコレートから、サモア産のカカオの美味しさを楽しんでみてはいかがでしょうか?

◆この記事を書いたのは・・・おいもぱん
座右の銘は「一日三食」。毎日の「食べる」にひたむきな美味しいもの巡り・お取り寄せマニア。パンとチョコレートが大好き。食経験だけでなく知識も深め、目指すは食のコンシェルジュ。
自身のInstagram(@oimopan0160)では美味しかったパンやパン屋さんを紹介しています!

※記事の内容は記事執筆当時の情報であり、現在と異なる場合があります。

 
 

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