【電気代節約】気温7度でもエアコンを使わない我が家の寒さ対策3選
2022/12/15
都会の分譲マンションから田舎の賃貸アパートへお引っ越しをした転勤族の妻で2児の母。
シンプルでストレスフリーな暮らしを目指す、サンキュ!STYLEプレミアライターのシンプリストうたです。
日に日に寒さが増してきましたが、対策していたおかげで、最低気温7度の日でもエアコン不要で過ごせています。もちろん我慢も一切なし!
我が家の寒さ対策3つをご紹介したいと思います。
【寒さ対策1】コタツで調整する
冬のイメージが強いこたつですが、我が家では「秋から春まで」の3シーズン使用しています。
電源をつけなくてもブランケット感覚で使え、寒い日は足元をあたたかくするだけで体全体もあたたまります。
エアコンに比べると半額以下の電気代なので、節約にもなり大助かりです。
【寒さ対策2】着る毛布で調整する
フワフワのマイクロファイバーのガウンは、ルームウェアの上から羽織る「はんてん」のような存在です。
「着る毛布」とも言われていますが、その名の通り毛布に包まれているように頭から足元まであたたかいです。
「エアコンをつける前にまず着る毛布を着る」ということを意識した結果、すぐにエアコンをつけようとすることがなくなりました。
今年は家族分購入したので、寒い冬も併用して乗り切ろうと思います。
【寒さ対策3】あたたかい飲み物で体の芯からあたためる
着る毛布を着てこたつに入る。そしてあたたかい飲み物まで用意できればカンペキです!
お湯を注ぐだけでできる、あたたかい飲み物を常備しています。
在宅主婦なので、飽きのこないよう種類も多めに用意。
おうちカフェ気分で「選ぶ楽しさ」も大事にしています。
複数の寒さ対策を併用して寒い冬を乗り切ろう!
ご紹介した寒さ対策であれば、体感や活動の有無によって個人で体温調整ができます。
ただし無理は禁物!エアコンをつける場合は、厚着した分温度を少し低めに設定するなど、できる範囲で意識していきたいです。
複数の寒さ対策を併用して、効率よく寒い冬を乗り切りましょう。
◆この記事を書いたのは・・・シンプリストうた
子どもがいてもズボラでも賃貸でもすっきり暮らせるアイデアをご提案しています。
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