カルディのトリュフ塩とは?2種の特徴と相性のいい料理も合わせて紹介

2023/04/04

「”ワクワク ドキドキ”お客様に感動の空間を演出する」がコンセプトのコーヒーと輸入食品のお店「カルディコーヒーファーム」。カルディのあの空間が大好きで週2回は通っています。

カルディには数えきれないほどのさまざまな種類の調味料がたくさん販売されています。今回はそのなかでも注目の『トリュフ塩』についての魅力などを、たっぷりご紹介します。

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カルディのトリュフ塩は2種類ある

最近テレビなどでもよく紹介されていて、今調味料のなかでも注目を集めている「トリュフ塩」はご存知ですか?!
「トリュフ塩」は乾燥させたトリュフに岩塩や海塩などの天然の塩を混ぜた調味料で、さまざまな料理に使用することができます。

カルディで購入できるのは「ソルトファクトリートリュフソルト」、「イタリア 白(黒)トリュフソルト」です。

ソルトファクトリー トリュフソルト

カルディで販売されている「ソルトファクトリー トリュフソルト」は、ジップ機能のついた小さい袋に18g入っています。カルディのオリジナル商品「ソルトファクトリー」の調味料のなかの一種で、価格は248円と、トリュフ塩にしては手ごろ価格になっています。

賞味期限は未開封時の場合で約5カ月程度ありましたが、開封した場合は早めに使い切ることをおすすめします。開封した場合でも袋にジッパーがついているので安心ですね。

イタリア 白トリュフソルト

カルディで販売されているもう一つのトリュフ塩は「イタリア 白トリュフソルト」です。白トリュフと黒トリュフタイプの2種類ありますが、こちらは白トリュフになります。白トリュフは冬にしか採れないので、黒トリュフに比べて希少価値が高いと言われています。
フタつきのプラスチック容器に入ってるタイプのトリュフ塩で、世界有数のトリュフを扱うメーカーが販売しているトリュフ塩です。カルディでは、25g入りで861円で販売されています。

カルディのトリュフ塩の使い方

トリュフ塩は一般的に肉料理やポテトなどに合わせて使うとおいしいイメージがありますが、肉料理だけでなく、サラダやてんぷら、スクランブルエッグなどにも合う、とっても万能な調味料なんです!
高級食材のトリュフが入ったトリュフ塩を使用することによって洋食や和食が一気にフレンチのような味になり、高級感ある料理に変身するのも魅力の一つです。

トリュフ塩に合う食材

トリュフ塩を使用するとふだんの料理がオシャレな味になり、高級感ある料理に変身するので、おもてなし料理などに最適ですよ!
そんなトリュフ塩を使用したおすすめのメニューを何点かご紹介します。
・高級な朝食のよう「オムレツ」
・お肉と相性抜群「ローストビーフ」
・おつまみにもなる「フライドポテト」
・トマトといっしょに「カプレーゼ」
・意外な食材とも相性抜群「豆腐」


高級な朝食のよう「オムレツ」

まずは朝食に最適な「オムレツ」
一般的にはバターを使用してつくったり、ケチャップをかけて食べることが多いですが、トリュフ塩をかけると、卵とトリュフの風味がマッチして高級ホテルでオムレツを食べているような味になるんです!
ふだんのオムレツとは一味違ったオムレツを楽しめるのでおすすめです。

お肉と相性抜群「ローストビーフ」

トリュフ塩と言ったら肉!ステーキなどの焼いた肉などにはもちろん合いますが、「ローストビーフ」との相性も抜群です。トリュフ塩の塩味がお肉そのものの味を引き立て、しっかりしたトリュフの味が柔らかい「ローストビーフ」と絶妙にマッチして、醤油ベースのソースとは違いさっぱりいただけてとってもおいしいです。おもてなし料理にもぴったりですよ。

おつまみにもなる「フライドポテト」

子どもたちも大好きでおすすめなのが「フライドポテト」にかけて食べる方法です。
ふだんからシーズニングなどいつも違った味でポテトを楽しんでいますが、トリュフ塩はかなりお気に入りなようです。
トリュフ塩をかけることによって塩気だけではなく、スパイスのような風味も加わり、高級な味になります。
また、「フライドポテト」ではなく、炒めただけのじゃがいもにもよく合い、おすすめですよ!

トマトといっしょに「カプレーゼ」

トリュフ塩はイタリア料理定番の前菜、「カプレーゼ」ともよく合います。
「カプレーゼ」はカットしたトマトとモッツァレラチーズにバジル、オリーブオイル、塩をかけて食べますが、トリュフ塩をかけるとより味わい深い「カプレーゼ」を楽しむことができます。ワインにぴったりのおつまみです。

意外な食材とも相性抜群「豆腐」

日本の伝統食品でもある「豆腐」。
トリュフ塩は意外にも「豆腐」との相性もよいんです。
「豆腐」にはほとんどのかたは醤油をかけて食べると思いますが、騙されたと思ってトリュフ塩をかけてみてください。
大豆の味が引き立ち、さらにトリュフの風味が加わり、あっさりした「豆腐」が味わえます。

トリュフ塩を保存する方法

トリュフ塩は高温多湿、直射日光を避け、常温の場所に置いて保存をすることが望ましいです。
開封後、長期保存をする場合は常温で保存するよりも、冷蔵庫に入れて保存をすると長持ちします。
未開封の状態では約半年~1年程度の保存が可能ですが、徐々に香りや風味が落ちてくるので早めに使い切るようにしてください。

注目のカルディのトリュフ塩を使ってみよう

カルディで販売されている注目のトリュフ塩はどんな料理も贅沢な味わいになる、魅力たっぷりの調味料です。
肉料理をはじめ、てんぷらや「豆腐」などの和食、サラダやポテトなど野菜料理などとの相性も抜群で、トリュフ塩を使用することにより、ふだんの料理が高級感ある味に変化する魔法の調味料でもあります。
また、ガトーショコラやバニラアイスなどスイーツに合わせてもおいしくいただけますよ!
わが家では今やトリュフ塩は欠かせない調味料です。一度使用すると病みつきになってしまうこと間違いなしです。
ぜひカルディに足を運び、トリュフ塩を購入してみてくださいね!

記事を書いたのは・・・HARUchan
美味しいもの・おしゃれアイテム大好きミーハー主婦!
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美容師の夫、11歳長女、9歳長男の4人家族です。

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