【シャトレーゼ】週一で通うマニアが厳選!手土産にもおすすめ、ワンランク上のカップ入り和スイーツ

2023/07/09

シャトレーゼの商品はケーキなどの洋菓子からアイス、和菓子までラインナップが豊富で、どれが本当においしいか知りたい!おすすめ商品は何?と思うことはありませんか。

年間150個以上のシャトレーゼ商品を食べ、いち早く新作情報をキャッチするシャトレーゼマニアである原こさんに、手土産にもおすすめ、ワンランク上のカップ入り和スイーツを紹介してもらいました。

サンキュ!STYLE 取材班メンバー。毎週シャトレーゼへ通い新作情報をキャッチし、年150個以上の商品を食べ...

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白州名水を使ったひんやり和スイーツ2選

たくさん種類のあるひんやりスイーツの中から特におすすめしたい、栗ぜんざいと梅くずきり。

水ようかんや杏仁など、ひんやりスイーツはいくつか販売されていますが、その中でも1番値段の高いこちらの2つ。

ただ値段が高いのではなく、上質な素材を使い、むしろコスパが良いと思います。

冷やして食べるだけじゃない「白州名水 栗ぜんざい」

◇商品情報
「白州名水 栗ぜんざい」
価格:194円
カロリー:220kcal
内容量:119g

パッケージ裏情報はこちらです。

購入した店舗では常温コーナーに置いてありましたが、そのままより冷やして食べたほうがいいかと思い、冷蔵庫に一晩入れておきました。

蓋をあけてみると、カップからあふれんばかりのぜんざいと大きな栗の甘露煮がお目見えです。

スプーンを入れるとあふれそうなこともあり別皿に出してみると、ぜんざいはとろっと感もありますが、さらさらとした印象。

北海道十勝産の小豆を使用しているそうですが、小豆ひと粒ひと粒が大きく、粒がしっかりとしておりかみごたえがあります。

栗の甘露煮は、冷蔵庫で冷やしても固くならずにほっくりとした食感!

ぜんざいだから温めてもおいしいのでは?と、600Wで50秒温めてみると、小豆が柔らかくなり、ぜんざいのとろとろ感もアップ。

どちらの食べかたもそれぞれのよさがありました。

上質で大粒の小豆をたっぷりとダイレクトに堪能でき、194円で食べられるのは本当にコスパが良いと思います。

のどごしつるん、さっぱり食べられる「白州名水 梅くずきり」

◇商品情報
「白州名水 梅くずきり」
価格:194円
カロリー:96kcal
内容量:109g

パッケージ裏情報はこちらです。

私が購入した店舗では、こちらも常温のコーナーに置かれていました。

梅の甘露煮がまるまる1粒入っており、梅の甘露煮の周りには、梅ゼリーとくずきりが入っています。

梅ゼリーは甘すぎずさっぱりとした味わいで、柔らかく飲めるような滑らかさです。

つるんとくちに入るくずきりはもちもちとした噛みごたえで、ところてんや寒天とは異なる独特な食感がクセになります。

真ん中にごろんと、まるごと1粒入った梅の甘露煮は上品な甘さで柔らかく、これだけでスイーツとして成り立ちそうなほどです。

原材料の希少価値が高いため、本くず粉を使用したくずきりは高価なものが多いのですが、本くず粉を使用しつつ、1カップ194円なのはコスパが良いと思います。

■執筆/原こさん…毎週シャトレーゼへ通い、新作情報をキャッチし、年150個以上の商品を食べているシャトレーゼマニア。「シャトレーゼの人」として商品レポを発信するインスタグラムアカウントが人気。インスタグラムはkoma_ctrs。編集/サンキュ!編集部

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