【ダイソー】キッチン引き出しにピッタリフィットして高級感も増す!優秀キッチン収納グッズ見つけた

2023/05/24

キッチンまわりの引き出しは小物が多くてごちゃごちゃしがち。スッキリさせるアイテムと活用アイデアを、整理収納コンサルタントで親・子の片づけマスターインストラクターなどの資格を持つ小堀愛生さんに教えてもらいました。

整理収納コンサルタント&親・子の片づけマスターインストラクター、二級建築士、キッチンスペシャリスト、インテリ...

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モジュール化で組み合わせしやすいのがうれしいダイソー収納

ごちゃごちゃしがちなキッチン小物の収納におすすめなのが、今回紹介するダイソーの「桐カトラリーボックス」です。

これがあれば、スッキリかつ引き出しを使いやすく仕切ることができますし、桐の風合いで高級感も増しますよ。
色は今回購入したナチュラルのほかに、ブラウンもあるので好みに合わせてチョイスしてくださいね。

サイズは横幅が24cmのものと、16cmのものの2種類があります。奥行きと高さはどちらも同じです。価格はどちらも110円。

ちなみに、大きいボックスの長辺(24cm)は 小さなボックスの短辺(8cm)3つ分がピッタリ合う長さ。

一体型のカトラリーボックスもいいですが、この商品なら自分の引き出しのサイズや使い方に合わせていろいろと組み合わせることができて便利です。

そのまま食卓に出してもOK

高級感のある見映えなので、使うものをボックスでまとめて食卓に出してもよさそうです。

キッチン引き出し以外でもいろいろ活躍してくれそうな収納グッズです。水洗いはNGなので、汚れたときは乾拭きでお手入れしてください。

桐製なのでペンなどで中に入れるものを記載したり、かたどりをしたりするのもおすすめです。

整った引き出しをつくるコツは?

引き出しがキレイに整理されていると、開けた瞬間に「どこに何があるのか?」「空の部分の中身はどこにあるのか?」などに気づくことができます。

また必要なものを必要な分量しか持たくなくなるので、持ちすぎの防止におすすめです。

整理するときは、まず引き出しを仕切る前に、引き出しの中を全部だして、いるものいらないものに分けましょう!いらないものを手放し、いるものだけになったら、さらに分類してみましょう。

分類のコツは、使う頻度や季節、人、種類などで分けること。毎日使うものは手前、あるいは
引き出しを引く際に立つ側に近い位置、利き手などから使いやすい位置に配置しましょう。

一目ですぐわかり、ものを増やさず、パッと戻せる環境をダイソーの「桐カトラリーボックス」でつくってみませんか?


◆執筆/小堀愛生さん
整理収納コンサルタント&親・子の片づけマスターインストラクター、二級建築士、キッチンスペシャリスト、インテリアコーディネーター、風水鑑定士、風水セラピストなどの資格を所有。衣食住をテーマに暮らしをちょっとのことでもっとたのしくするSSS-Style+の責任者。私生活では3人の子どものママ。

※記事内の表示価格は、とくに記載のない場合、税込表示です。軽減税率の適用により価格が変動する場合もあります。
※商品情報は記事執筆時点のものです。店舗によっては取り扱いがない場合があります。

 
 

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