【シャトレーゼ】お菓子屋さんの本気「パスタソース」に箸が止まりません…トマト&クリームのパスタソースを食べ比べ
2024/02/04
シャトレーゼの商品はケーキなどの洋菓子からアイス、和菓子までラインナップが豊富ですが、パンやピザ、カレールーなども販売されており、パスタソースも登場。
年間180個以上のシャトレーゼ商品を食べ、いち早く新作情報をキャッチするシャトレーゼマニアである原こさんに、2種のパスタソースを食べ比べしながら実食レビューしてもらいました。
2種のパスタソース
今回ご紹介するのは、
・パスタソース 科の豚とたけのこのトマトカレーソース
・パスタソース 信州産ベーコンときのこのクリームソース
の2種類のパスタソースです。
冷凍で販売されており、電子レンジ600Wで約4分(500Wの場合は約4分半)、もしくは沸騰したお湯で約10分湯せんをして解凍するだけでいただけるので、調理の手間は最低限。
パスタソースに使用されているベーコンや牛乳、豚肉などは素材にこだわり、長野県産をはじめとする国産のものが使われています。
シャトレーゼが経営しているガトーキングダムという宿泊施設のシェフが監修しています。
パスタソース 信州産ベーコンときのこのクリームソース
八ヶ岳産きたやつハムのベーコンや長野県産のしめじやエリンギが入っているのですが、具材がごろごろと大きく存在感があります。
いただいてみると、具材は冷凍されていたとは思えないほどしっかりと食材が持つ食感を楽しめます。
クリームソースはサラサラとしていますが水っぽさはなく、牛乳とチーズのコクを感じられ濃厚です。たっぷり入っているベーコンは塩気がほどよく、パスタ全体の味を引き締めてくれます。
<商品情報>
価格:529円
カロリー:182kcal
内容量:160g
パスタソース 科の豚とたけのこのトマトカレーソース
八ヶ岳山麓で育った「科の豚(しなのぶた)」のひき肉と、 たけのこを入れたトマトカレーソースです。クリームソースと比較してとろっとしており麺に絡みやすいです。
カレー味ですが辛さはピリ辛程度。トマトの酸味と甘みを感じられ、スパイス感はあるもののまろやかな印象です。
ひき肉の柔らかくも歯ごたえのある食感に加え、大きめにカットされたたけのこのシャキシャキ具合に箸が止まりません。
パスタに絡めてもおいしいのですが白米にもよく合い、夫は白米のほうが好みだと言っていました。
<商品情報>
価格:486円
カロリー:136kcal
内容量:160g
どちらもホテルライクな贅沢ソースでした
今回は2種のパスタソースを食べ比べましたが、個人的にはトマトカレーソースのほうが好みでした。
どちらも家庭的な味というよりホテルやレストランで出てくるような、なかなか家庭では再現しづらいリッチなパスタソースソースで、優雅なランチタイムやおしゃれなディナーにぴったりだと思います。
■執筆/原こさん…毎週シャトレーゼへ通い、新作情報をキャッチし、年180個以上の商品を食べているシャトレーゼマニア。「シャトレーゼの人」として商品レポを発信するインスタグラムアカウントが人気。インスタグラムはkoma_ctrs。編集/サンキュ!編集部
※電子レンジにて加熱をするとかなり熱くなります。火傷には十分にお気をつけください。
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