【ダイソー】100均マニアが5回以上リピ買いしている超優秀アイテム

2023/07/04

気温や湿度の高い毎日。お風呂上がりのヘアドライヤーが辛い季節になりました。せっかくサッパリしたのにドライヤーのせいで汗をかいてしまうこと、ありませんか？

そんな時期にぴったりの快適ヘアグッズを、フルタイムの会社員をしながら時短家事や100均の便利グッズの紹介を発信しているライターのKonaさんに教えてもらいました。

執筆： Kona

整理収納アドバイザー準1級の資格を持ち、片づけに悩む気持ちを理解し寄り添えるアドバイザーを目指して活動中。

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小さくても大活躍アイテム「乾きやすいブローブラシ」
おすすめポイントはこの3つ！
ブラシの相方として活躍する「速乾！ヘアドライ手袋」
バスタオルの脇にフックで吊るしてスタメン入り！
流行りのヘアカラー専門店に持参してます！
汚れても捨てないで！違う用途でも活躍してくれます
数多い購入商品のなかでもっともおすすめしたいコンビ

【目次をすべて表示する】

小さくても大活躍アイテム「乾きやすいブローブラシ」

一見、しゃもじかと思うようなフォルムのヘアブラシ。
コンパクトながら、いいことずくめの工夫がいっぱい！

商品名「乾きやすいブローブラシ」
JANコード: 4550480209173（大）、4550480195445（小）
サイズ:
大 22.8cm x 8cm
小 16.2cm x 6.1cm
材質: ポリプロピレン、ナイロン
カラー: グレー、ブラック
価格: 大小いずれも110円

今回は断然、サイズ「小」をおすすめします。理由はこの記事の後半に…。

おすすめポイントはこの3つ！

1．髪の毛が乾きやすい形状

このブラシの1番の特徴が、渦巻状の隙間。この隙間をドライヤーの風がとおり、髪に行き渡りやすくなります。また、ブラシの隙間をとおった温風が髪に当たるので、髪へのダメージも弱くてすみます。実際に使用したところ、乾くまでの時間は本当に短縮できました。

面倒だからと生乾きにするとキューティクルが傷みやすく、そのまま寝ると枕の雑菌繁殖にも繋がります。
このブラシを使えばヘアドライの時短になり、髪の毛も傷まなくて済みますね。

2．クリーナー内蔵でお手入れ簡単！

ブラシの柄の底部分に、なんとも親切な工夫が。
パカっと引き抜くと、なんと「クリーナー」がついているのです。
ブラシにからまった髪の毛やホコリは、これを使えば簡単に取り除けます。
また、材質がポリプロピレンとナイロンなので、使うたびに簡単に洗えます。
ブラシの隙間のおかげで、ブラシ自体も乾きやすいです。整髪料が付着しても洗って清潔を保てます。

3．収納もコンパクト！

底の部分が平らなので、立てて置いても安定しています。洗面台にちょっと置きたいときにも便利。
旅行や外出時も、コンパクトなので持ち運びも簡単。

ブラシの相方として活躍する「速乾！ヘアドライ手袋」

先に紹介したヘアブラシよりも前から愛用しているのが、ヘアドライ手袋。

商品名「速乾！ヘアドライ手袋」
JANコード: 4549131857245
材質:ポリエステル80%、ナイロン20%
カラー: グレー、ピンク(どちらか1個入り)
価格:110円

カラー展開などに変更がある前から、長い間愛用し続けているこの手袋。
髪を洗い、あらかじめタオルドライをした後、ブラシを使う前にこの手袋をしてドライヤーを使いながら髪を拭くのです。

ドライヤーをしながらタオルを使うと速く乾くことは有名ですが、バスタオルやフェイスタオルだとなかなかやりづらいと思っていたところに発見し、使ってビックリ！なんとも使いやすく、乾きも速いです。

バスタオルの脇にフックで吊るしてスタメン入り！

手袋にはリング紐がついているので、タオルバーに吊るしておけます。
ドライヤー前のひと手間で、その後の時短に繋がります。
ネットに入れて洗濯機で洗っていますが、問題なく洗えます。
現在ので6個目。予備の買い置きがあるほどの愛用っぷりです。

流行りのヘアカラー専門店に持参してます！

美容院よりもお手軽価格で、ヘアカラーのみできる専門店が流行しています。
カラーの後にシャンプーが終わった後、自分でヘアドライとセットを行うシステム。
さまざまなヘアオイルや、最新の高額ドライヤーがずらりと並んでいて試せるのも楽しみのひとつ。
もちろんタオルやヘアブラシも置いてありますが、使い慣れたアイテムを自分で持って行くのもアリ！
手袋の指部分に、ヘアブラシの柄の部分を入れると、手袋が「ブラシ袋」に早変わり。
これが、「小」サイズをおすすめしたい理由です。旅行にも便利ですね。