犬を連れたおじいさんに「見てもらえませんか」と頼まれたのは、かわいすぎる最高の芸だった！

なごさん（@ikng_0）がX（Twitter）に投稿したのは、動物病院でのある一幕。ポメラニアンを連れたおじいさんに「見てもらえませんか」と頼まれたのは、かわいすぎる最高の芸でした。帰宅後の飼い猫くんの様子にも注目です。お話をうかがいます。

かわいすぎる芸

当時、動物病院にいたなごさん。ポメラニアンを連れたおじいさんに話しかけられました。

「犬は平気ですか、この子が初めて芸覚えたんで見てもらえませんか」という問いに対し、なごさんは「もちろんです!!いくらでも見ます!!」と喜んで答えます。

見せてもらった芸は「かわいいして（ハート）」。
おじいさんの指示の後、ポメラニアンは、なごさんの太ももにちょこんと顎を乗せました。

なごさんによると、それは「最高の芸」と言えるぐらいの体験だったとのこと。
「太ももに乗るちっちゃい顔」は、想像するだけでもかわいいのが伝わってきます。

ところが猫を飼っているなごさん。
帰宅した途端、通称「子猫」の小判くんが、ポメラニアンの匂いを嗅ぎつけて嫉妬の嵐だったそう。

小判くんは「おいなんやこれ!!!!何の匂いや!!!!飼い主!!!!なんや匂いついとんぞ!!!!おい!!!!飼い主!!!!なんやこれ!!!!」とアテレコしたくなるほど、ものすごい勢いでフンフンフンとなごさんの匂いを確認。その後しっかりマーキングをされたなごさんでした。

まだ若かったポメラニアン

芸をしてくれたポメラニアンはどのようなワンちゃんでしたか。

「茶色の、恐らくまだ若いポメちゃんでした」

まだ幼いワンちゃんが芸を覚えたとなれば、見てほしい！と思ったおじいさんの気持ちもより一層強かったことでしょう。

「かわいいして」に大喜び

「かわいいして（ハート）」という芸を体験したときのなごさんの感想をぜひお聞かせください。

「ふだん犬と接することがないので、こんなかわいい姿をシェアしてもらっていいんですか～～～！！？？？と大喜びしました」

よそのワンちゃんに顎を乗せられるとは、なかなかできる体験ではありませんよね。

子猫は嫉妬

自宅では2匹の猫を飼っているなごさん。帰宅後、子猫の小判くんから嫉妬されたという投稿も拝見しました。どのような様子でしたか。

「ものすごく匂いをかがれ、その後はずっと膝のうえで抱っこと撫でを強要されました（笑）」

嫉妬に狂ってしまった小判くん。比べられるものではありませんが、なごさんを取られまいとする行動は、ポメラニアンの芸に負けず劣らずかわいすぎます！

嫉妬する小判くんを見て

子猫ちゃんの様子を目の当たりにして、なごさんはどう思われましたか。

「やっぱウチノコが世界一かわいいなと！」

動物病院でかわいすぎる芸を披露してくれたポメラニアン。しかし帰宅したなごさんを待っていたのは、さらにかわいすぎる飼い猫の姿でした。嫉妬して甘えてくる姿はたまりませんね。やっぱりウチノコが一番！

取材協力：なごさん（@ikng_0）

※記事内容でご紹介しているリンク先は、削除される場合がありますので、あらかじめご了承ください。
※記事の内容は記載当時の情報であり、現在と異なる場合があります。