1,100円でも値段以上に大活躍【ダイソー】持っていない人はいますぐ買うべき神アイテム
2023/09/17
新商品が次々に登場し、行くだけ、見るだけでも楽しめる、ダイソー。ここ最近は、110円ではない商品も多く販売されていますよね。
110円だと失敗してもまあいいかと思えても、高価なものは購入をためらってしまうというかたも多いはず。
夫、3歳の娘、0歳の息子の4人家族、料理は好きで掃除は苦手なズボラ主婦のライター原こさんに、ダイソーで1,100円でも値段以上に活躍するキッチンの便利アイテムを紹介してもらいました。
ホットサンドメーカー 1,100円
ホットサンドメーカーといえば、食パンよりひとまわり大きいサイズのものが多いですが、今回ご紹介するのは1枚の食パンを半分に折って焼くことができるコンパクトなものです。
購入した店舗では、キッチングッズではなくアウトドアグッズのコーナーで販売されていました。
商品サイズは、横15.5cm ×厚み3.5cm ×縦29cmです。
実際にホットサンドをつくってみた
薄く油をひいたホットサンドメーカーに具材を入れて折りたたんだ食パンをはさみ、コンロの火にかけて約2分。
ひっくり返してさらに1~2分焼くことで、あっという間にホットサンドができあがりました。
取っ手が長く、もっと短くコンパクトなほうが使い勝手が良いのでは?と思いましたが、火であぶっても取っ手が熱くならない長さで、安全に使うことができます。
取っ手の先端についている金具をとめることで食パンをぎゅっとプレスすることができるので、食パンの端がしっかりとくっつきます。
こんがりきれいな焼き色のホットサンドができました。
我が家には電気でプレートをあたためて使用するホットサンドメーカーがあるのですが、直火で焼くからか、今回使用したホットサンドメーカーのほうがサクサクとした仕上がりでした。
2枚の食パンをサンドすると、できあがったホットサンドが大きく、食べているうちに中の具材がはみ出てしまうことも多いのですが、1枚の食パンでサンドすることで、ワンハンドで持ちやすく、中の具材がはみ出にくいのが特徴。
大きいホットサンドでは中身をぽろぽろとこぼしがちな子どもにとって、半分のサイズはちょうどよくこぼさずに食べられますし、ササっと食事を済ませたいランチタイムや朝ごはんに手を汚さずに片手で食べられる、ありがたいサイズ感です。
家でも外でも使いやすい
家でも気軽に使えますし、キャンプでも使うことができるので、私は家で、夫はキャンプの際に使用しています。小型なので保管場所にも困りませんし、軽いため持ち運びも楽々です。
使用後は、上下のパーツをはずして丸洗いができるので衛生的。少々具材がこぼれても、気にならずに使用できるのはうれしいポイントです。
■執筆/原こさん…夫、妻、大人並みに良く食べる3歳の娘、0歳の息子の4人暮らしで、月の食費は2万円でやりくり。家事は好きだけど苦手、おいしいものが好き。目標は節約しながら心も身体も満たす毎日を。インスタグラムはkoma_ctrs。編集/サンキュ!編集部
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