【ダイソー】110円でスマホの充電ケーブルが長持ち！忘れずに装着したい優秀アイテム

充電ケーブルをさしていたのに「スマホが充電されていなかったぁ」なんてことありませんか？充電できていない原因の多くは「充電ケーブルの断線」が原因です。

スマホは毎日使うので、何度も充電ケーブルを抜き差ししているうちに断線してしまうことも。

今回はそんな悩みを解消してくれるダイソーグッズを紹介！教えてくれたのは100均達人のライター、たくたくさんです。

ケーブル保護カバーとは？

今回ご紹介するのは、ダイソーで購入した「ケーブル保護カバー（スプリングタイプ）」（110円）です。充電ケーブルの根本に装着して断線から守るグッズで、ケーブルにぐるぐる巻いて強力に保護するような構造となっています。

装着の方法は、

1．充電ケーブルの根本に、カバー切り込み部分をはめ込みます。

2．ケーブルに巻きつけるように、くるくると本製品を装着します。

対応するケーブルの太さは2.5～4.0mmと幅広いので、だいたいのスマホ充電ケーブルで利用できるのではないでしょうか。

試しに根本の形状が違う2種類の充電ケーブルに装着してみましたが、問題なく装着できました。とは言え、購入時は念のため、お使いのケーブルの太さを調べてからご購入くださいね。

ケーブル保護カバーをつけると断線しにくい理由

ケーブルが断線する理由は大きく2つあります。

1．ケーブルの抜き差しによる負担
充電するために毎日ケーブル抜き差ししますが、ケーブルを抜く力が負担となって断線する可能性があります。充電ケーブルをさしたまま落としたりすると、最悪一発で断線してしまいます。

2．ケーブルを曲げることによる負担
ケーブルは曲がりやすく、スマホを充電しながら操作することもできます。スマホを動かしていると無意識に、ケーブルの根本部分を曲げたり、ひっぱったりして負担をかけていることも多くなります。

輪ゴムなどもそうですが、ケーブルも曲げたり伸ばしたりする回数が増えると劣化が早くなり、少しの負荷で切れてしまいます。

「ケーブル保護カバー」は、抜き差しや折り曲げの負荷からケーブルを守ることで劣化を抑え、長く使えるというわけです。

まとめ：高価なケーブルを買ったら忘れずに装着！

スマホの充電ケーブルはよく壊れるようで、100均ショップのスマホコーナーに行くと数多くの充電ケーブルが並んでいます。みなさん困っているのでしょうね。

わたしもこの5年、夫婦2人で10本くらい充電ケーブルを買い直したと思います。妻も私も足でケーブルをひっかけてしまうので、その影響で壊れてしまうみたいです。

しっかりしたケーブルもありますが、壊れるときは壊れます。高価なケーブルを買っても、足をひっかけたら壊れます。

110円のアイテムひとつで充電ケーブルが長持ちすればお金の節約にもなりますよね。ダイソーの「ケーブル保護カバー」、ぜひいちど検討してみてください。


◆執筆／たくたくさん
毎日100円玉をにぎって100円ショップ巡っている50代のオジさん。100円ショップで見つけた小さな幸せを日本中に発信するため、日々奮闘する100均達人。

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