スプーンでヨーグルトをすくい

人気ヨーグルト15種を忖度なしで徹底調査! 2位は「白バラクリームヨーグルト」、1位はシンプルな原料だけで勝負した“生”なヨーグルトが獲得

2023/08/25

毎週土曜のあさ7時59分からTBS系列で放送中の『サタデープラス』。同番組の人気コーナー「ひたすら試してランキング」では、毎回さまざまなテーマの商品をその名の通り“ひたすら試して”ランキング付けしています。

8月19日放送の『サタデープラス』では、スーパー・コンビニで買える人気のカップヨーグルト15種類を忖度ぬきで徹底調査し、おすすめベスト5を紹介しました。大混戦の中、1位に選ばれたヨーグルトは?

アニメやマンガ、テレビに関する情報を発信するエンタメライター。少年漫画や国民的アニメ系、アイドルを中心に、エ...

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独自技術で生乳のおいしさを濃縮した商品が第1位に輝く!

調査項目は「香り」「コストパフォーマンス」「そのままの味」「後味」「フルーツとの相性」の5項目。項目ごとに10点満点で採点し、合計点で総合ランキングを決定します。今回は「ウェスティンホテル東京」の総料理長・沼尻寿夫さんをゲストに迎えて調査しました。

各項目で1位がすべて異なる大混戦の中、合計点で総合ランキング1位を勝ち取ったのはオハヨー乳業の「生乳ヨーグルト」です。「そのままの味」「後味」「フルーツとの相性」の3項目で満点、合計点数は50点満点中46点と高い評価を得ました。また、「生乳ヨーグルト」は「そのままの味」部門でも1位を獲得しています。

「生乳ヨーグルト」は、原材料に生乳(国産)と砂糖のみを使用したシンプルな配合のヨーグルトです。シンプルな原材料にもかかわらず濃厚さを感じられる秘訣は、オハヨー乳業独自の「おいしさ濃縮製法」にあります。栄養分は残しながら、生乳から水分だけを取り除くことで生乳本来のおいしさを味わえるヨーグルトにしているそう。ゲストの沼尻総料理長は「濃い生乳と酸味のバランスがちょうどいい」と大絶賛していました。

ちなみに2位となった大山乳業農協の「白バラクリームヨーグルト」は「後味」部門で1位を獲得しています。「後味」部門とは、ヨーグルトを食べたあとにコーヒーを飲み、後味のスッキリさを競うもの。生乳を80%使用した「白バラクリームヨーグルト」を食べたあとにコーヒーを飲むと、まるでカフェオレを飲んだ後のような後味になるそうです。

ヨーグルトそれぞれに個性が見えた今回の調査。慣れ親しんだ味もいいですが、いつもと違うヨーグルトを選んで食べてみると新しい発見があるかもしれませんね。

全てのランキングはこちら
1位:生乳ヨーグルト(オハヨー乳業)
2位:白バラクリームヨーグルト(大山乳業農協)
3位:ビヒダス プレーンヨーグルト 加糖(森永乳業)
4位:明治ブルガリアヨーグルトLB81 低糖(明治)
5位:メイファーム生乳ヨーグルト(四国乳業)

■執筆/エンタメライター ハセガワ光
アニメやマンガ、テレビに関する情報を発信するエンタメライター。少年漫画や国民的アニメ系、アイドルを中心に、エンタメ全般を追いかけている。テレビと週刊漫画雑誌をこよなく愛する他、SNSウォッチも大好き。今話題になっている作品・テーマを見つけてはインプットしている。各種WEBメディアに、SNSやエンタメ関連の記事を執筆中。

編集/サンキュ!編集部

 
 

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