SNSで話題沸騰!冷やし固めるだけの「ヨーグルトバーク」 料理マニアおすすめのトッピングとは?

2025/11/11

SNSで大人気の「ヨーグルトバーク」。
水切りヨーグルトを薄く広げて冷凍庫で固めるだけで、ヘルシーなのに見た目もおしゃれなスイーツに大変身。
フルーツやナッツ、チョコレートなど、自由自在にトッピングをしてアレンジできるのも魅力です。
今回は料理マニアの年の差4兄妹ママの私、ここママが実際にハマっているおすすめトッピングをご紹介します!

サンキュ!STYLEライター。20歳から6歳までの年の差4兄妹の母。自宅でパン教室開講するほか、子ども食堂も...

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基本のヨーグルトバークの作り方

まずはプレーンヨーグルトを用意します。プレーンヨーグルトならどんなヨーグルトでもOK!

私は違った種類のヨーグルト4種類を用意しました。

まずは水切りをします。ボウルとザルを用意し、ザルの上にキッチンペーパーを2枚のせ、その上にプレーンヨーグルトをのせるだけ。水切りヨーグルトもかんたんに作れます。
この状態で2~3時間ほど冷蔵庫に入れておくと水は切れますが、しっかり切りたい場合はひと晩おいても大丈夫。

2~3時間でもこんなに水が切れました!今回は水切りヨーグルトのほうを使いますが、この残った水(ホエー)も料理やお米を炊くときの水としても使えますので、ぜひ使ってみてくださいね。

ヨーグルト1パックに対して、はちみつ大さじ2を入れます。
(はちみつは1歳未満の乳幼児には食べさせないようお気をつけください)

これをよく混ぜたら基本の「ヨーグルトバーク」のできあがり!
あとは好きなようにトッピングしていきます。

好きなトッピングで楽しもう!おすすめのトッピングとは

基本の「ヨーグルトバーク」ができたら、次はトッピングをしていきます。
基本的には好きなものをトッピングしたら良いのですが、冷凍のフルーツやナッツ類が特におすすめです。

彩り鮮やか!キウイやベリーはおすすめ

まずはじめは「ヨーグルトバーク」と言ったら定番のキウイ!
「ヨーグルトバーク」と調べてみると、キウイが入ったものがよく出てきます。
生のフルーツのキウイですが、輪切りにして並べただけで、こんなに綺麗になります。
相性が良いのがベリー系。今回は冷凍のミックスベリーを用意しました。

冷凍庫に入れて2時間ほどで固まりました!ヨーグルトをバットに薄くひいているので凍るのも早いです。
あとは、好きな大きさにカットすれば完成です!

綺麗にカットするよりも、さまざまな大きさにカット(割る感じ)するほうが見た目も映えます。
これでできあがり!色も鮮やかでキウイとベリーの酸味も爽やかでとても美味しいです。
ひとくちサイズにカットして、冷凍庫で保存しておけば食べたいときにすぐに食べられますね。

黄色も色鮮やか!冷凍マンゴーで南国気分

続いては冷凍マンゴーをのせてみました!黄色がとても映えます。
そして、フルーツグラノーラをまわりにちりばめてみました。フルーツグラノーラはグラノーラ以外にも
ドライフルーツやピスタチオなどが入っているのでお手軽です。

2、3時間で凍りました!マンゴーの存在感がすごい。
マンゴーではなく缶詰の黄桃でも良いかもしれません。

マンゴーが爽やかでフルーツグラノーラの食感も新しい感じでとても美味しい!
見た目もとても映えました!

バナナとチョコでチョコバナナヨーグルトバーク

続いてはこちら。
子どもも大好きで食べやすいバナナを使った「ヨーグルトバーク」。
バナナと相性が良いのはチョコレート!まさにバナナチョコと思い、今回は食感も楽しむためにチョコのビスケットを砕いて混ぜてみました。そしてアクセントとして、クルミも加えました。

完成です!まさにチョコバナナ!ヨーグルトにチョコ??と思いますがこれが合う!
ヨーグルトが凍っているのでさっぱりとしていて食べやすい。
これは子どもが一番食べやすくて美味しいと言っていました。

和の素材を組み合わせて和風ヨーグルトバーク

最後は和風!水切りしたヨーグルトに抹茶を混ぜました。粉っぽさが残らないようにしっかり混ぜます。

抹茶ヨーグルトに合わせるのはまさかの甘納豆!これは意外な組み合わせ!

甘納豆とクルミを組み合わせてみました!完全に和の素材です。

できあがりました!これは美味しい!抹茶×甘納豆×クルミ!
和の素材で統一したのでどれも相性が良く、とても美味しいです。抹茶もほんのり感じられるのでおとなの味のヨーグルトバークなりました。
抹茶の代わりにココアなどを入れても美味しそうですね。

アレンジは無限大!好きなものを組み合わせて自分好みのヨーグルトバークに!

いかがでしたでしょうか。
冷やし固めるだけで作れる「ヨーグルトバーク」は、ヘルシーなのに見た目も華やかでSNS映え間違いなしのおやつです。フルーツやナッツ、チョコなどトッピング次第で無限にアレンジできるのも魅力。忙しい日のおやつやおもてなしデザートにもぴったりなので、ぜひお気に入りの組み合わせで試してみてくださいね。

■執筆/ここママ
20歳から6歳までの年の差4兄妹の母。自宅でパン教室開講するほか、子ども食堂も主催している。時短、簡単料理が得意で自宅で友人を招きホームパーティーを開催することも。インスタグラムは@hi_02.k

編集/サンキュ!編集部

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