買って損ナシ!ダイソー550円以上でも値段以上に活躍する神アイテム
2023/10/18
最近の100均では、110円ではない高額商品も増えていますよね。「いい商品だな」と思っていたら、結構値段の高い商品だった!なんてこともあり、「110円じゃないんだ…」と、ガッカリしてしまう場合も。
そこで今回は、元家政婦で100均マニアのマミさんに、ダイソーの「550円以上でも値段以上に活躍する神アイテム」を教えて貰いました。
550円に見えない!「手挽きコーヒーミル」
ご紹介するのは、ダイソーの「手挽きコーヒーミル」です。価格は550円。ダイソーで550円だと、「結構高額な商品だな」と思ってしまいます。
でも、通常このタイプのコーヒーミルは、安くても2,000円くらいはしますから、破格の値段です。何も言われなければダイソー商品だとは誰も思わないはず。
発売当初は、SNSなどで「ダイソーでコーヒーミルが550円で売っている!」と話題になり、入手困難だったんですよ。
調節が簡単!好きな粗さで挽ける
「安いコーヒーミルだから、豆の粗さ調節がさほどできないのでは?」と思いましたが、極細挽きから粗挽きまで、5段階で調節が可能です。さらに、ダイヤルを回して目盛りに合わせるだけだから簡単。自分の好みの粗さにできますよ。
挽いた豆の一時保管もできる
挽いた豆は、下のガラス容器に落ちる仕組み。容量が大きいので、挽いた豆を一時保管もできますよ。
1度に挽けるのは、約20gでコーヒー2杯分ほどですが、連続で挽いて8杯分くらいまでは入れられます。その日1日の分をまとめて挽いても大丈夫ですよ。ただし、やはり挽きたてのほうがおいしくは感じます。
ハンドルが縮まるから収納も便利
コーヒーミルを収納する際、長いハンドルが引っかかってしまうことも。ダイソーの「手挽きコーヒーミル」は、ハンドルが縮まるんです。
ハンドルを縮めてしまえば、コーヒーミルの大きさ内に収まってコンパクトになるから、収納に困りません。ハンドルを縮めたときのサイズは、高さ17cm、直径が7.7cmほどです。
自宅で使うだけでなく、キャンプやバーベキューなどへ持っていくのもいいかもしれませんね。
手で挽く楽しみが550円で味わえる!
コーヒーを手で挽くと、電動よりは時間がかかります。さらに、最初から挽いてある豆を使った方が手間も時間もかからない気がしますよね。
でも、自分でゴリゴリ挽いていくと、少しずつコーヒーのいい香りがしてきて「ああ!コレコレ」と、テンションが上がります。お家カフェ気分が盛り上がりますよ。550円でその楽しみが手に入るならとっても安い!
コーヒー好きさんにおすすめのアイテムです。
■執筆/マミさん…以前家政婦として活動していた知識と20年超えの主婦業で培った経験を生かした、簡単な掃除や料理アイデアが人気の家事クリエイター。インスタグラムは@m.a.m.i.a
編集/サンキュ!編集部
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