日本代表・富樫選手も鳥肌!?バスケW杯会場で流れた『第ゼロ感』に興奮する人続出

2023/09/15

2023年9月2日にX(旧Twitter)で『第ゼロ感』がトレンド入りしました。同日にバスケW杯順位決定リーグ・日本対カーボベルデ戦がおこなわれ、試合終了後に会場で10-FEETの『第ゼロ感』が流れたことがきっかけのようです。

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神がかった選曲に興奮する人続出!?

FIBAバスケットボールワールドカップ2023の最終戦で、カーボベルデに80-71で勝利した日本は来年のパリ五輪出場権を獲得。48年ぶりに五輪への切符を手にした歴史的快挙に日本中が歓喜に沸きました。

試合終了後に大ヒットを記録した映画『THE FIRST SLAM DUNK』の主題歌『第ゼロ感』が流れると、観客も「ウォーウォウォー! ウォーウォー!」と大合唱。会場全体が一体となって勝利を祝った瞬間に、鳥肌が立った人も多いことでしょう。

この光景にX上では「五輪出場を決めた試合で『第ゼロ感』はめちゃくちゃ熱い」「会場中で『第ゼロ感』の大合唱になって鳥肌たちっぱなし」といった反響が相次いでいました。

『第ゼロ感』を歌っているのは、2022年にバンド結成25周年を迎えたスリーピースバンド・10-FEET。日本のバスケW杯での活躍や大会会場で『第ゼロ感』が流れたことで、同曲への注目が再び集まっています。

ちなみに試合前には3人組ロックバンド・WANDSの『世界が終るまでは…』が流れていたそう。同曲はテレビアニメ『スラムダンク』のED曲として使用されました。

日本代表の富樫勇樹主将は同日、自身のXを更新し「試合前のアップで世界が終るまでは… が流れて鳥肌。試合後の『第ゼロ感』も最高でした!!」「井上先生もずーっっと応援ありがとうございました」とスラムダンクの原作者である井上雄彦先生との2ショットを掲載。

ネット上でも「選曲が神がかってた」「まさにリアルスラムダンクだった! 感動」と興奮冷めやらぬ様子でした。ファンにとってはたまらない選曲だったといえるでしょう。日本代表のパリ五輪での活躍にも期待したいですね。


■執筆/エンタメライター ハセガワ光
アニメやマンガ、テレビに関する情報を発信するエンタメライター。少年漫画や国民的アニメ系、アイドルを中心に、エンタメ全般を追いかけている。テレビと週刊漫画雑誌をこよなく愛する他、SNSウォッチも大好き。今話題になっている作品・テーマを見つけてはインプットしている。各種WEBメディアに、SNSやエンタメ関連の記事を執筆中。

編集/サンキュ!編集部

 
 

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