おにぎり。海苔と梅干しの米の三角形

「梅おにぎり」ランキング2位はコスパ抜群の「キッチンオリジン 源おにぎり 梅」! 1位は店内でつくられているコンビニおにぎり

2023/09/15

毎週土曜のあさ7時59分からTBS系列で放送中の『サタデープラス』。同番組の人気コーナー「ひたすら試してランキング」では、毎回さまざまなテーマの商品をその名のとおり“ひたすら試して”ランキングづけしています。

今回のテーマは「梅おにぎり」。スーパーやコンビニで買える人気の「梅おにぎり」から12商品がピックアップされました。定番おにぎりの王座に輝くのは、果たしてどの商品なのでしょうか。

アニメやマンガ、テレビに関する情報を発信するエンタメライター。少年漫画や国民的アニメ系、アイドルを中心に、エ...

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米の甘みと梅の酸味・塩味のバランスが際立つ商品が第1位に!

調査項目は「コストパフォーマンス」「具のボリューム」「米の味」「梅の味」「全体の味」の5項目。それぞれを10点とし、総合点の高さで競います。今回はゲストに京都でもっとも予約の取れないと言われている人気店「祇園さゝ木」の佐々木浩さんを迎えて調査しました。

なみいる梅おにぎり商品を抑えて1位に輝いたのは、「ミニストップ 店内加工おにぎり 紀州南高梅」です。

「具のボリューム」「米の味」「梅の味」「全体の味」の4項目において満点、「コストパフォーマンス」では7点をマークしました。番組内では項目ごとの1位も発表していますが、「ミニストップ 店内加工おにぎり 紀州南高梅」は「梅の味」「具のボリューム」部門で1位を獲得しています。

「ミニストップ 店内加工おにぎり 紀州南高梅」の特徴は、15.5gもの特大サイズの紀州南高梅を3週間漬け込んだことで生まれる凝縮した梅のうま味と酸味です。梅干しの位置も工夫されており、おにぎりの中心に梅を置くのではなく、一口目からダイレクトに梅を味わえるよう上部に配置。梅の余韻を長く感じることが可能になっています。おにぎり全体のバランスが非常によく、梅のおいしさをしっかり味わうことのできる仕上がりに。

2位に選ばれた「キッチンオリジン 源おにぎり 梅」は、なんといってもコストパフォーマンスの高さが大きく評価されています。弁当にも使用する食材をおにぎりに使用することで、ボリューム満点の梅おにぎりを低コストで消費者に届けることが可能になっているよう。さらに手作り感が特徴的で、「ほっこりする味わい」とおにぎりそのものも高く評価されていました。

各商品にそれぞれのこだわりポイントが発見できた今回の調査。大人から子どもまで幅広く愛される定番の梅おにぎりですが、米や梅の違いをじっくり味わってみると好みのものがわかってくるかもしれません。

全てのランキングはこちら
1位:店内加工おにぎり 紀州南高梅(ミニストップ)
2位:源おにぎり 梅(キッチンオリジン)
3位:金しゃりおにぎり 熟成紀州南高梅 種抜き丸ごと一粒(ローソン)
4位:食物繊維が摂れる 梅しそごはんおにぎり(国産もち麦入り)(ローソン)
5位:紀州南高梅おにぎり(ライフ)

■執筆/エンタメライター ハセガワ光
アニメやマンガ、テレビに関する情報を発信するエンタメライター。少年漫画や国民的アニメ系、アイドルを中心に、エンタメ全般を追いかけている。テレビと週刊漫画雑誌をこよなく愛する他、SNSウォッチも大好き。今話題になっている作品・テーマを見つけてはインプットしている。各種WEBメディアに、SNSやエンタメ関連の記事を執筆中。

編集/サンキュ!編集部

 
 

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