フルタイム会社員実践!最低限からはじめる梅雨のジメジメ対策
2024/06/08
サンキュ!STYLEライターのモンチママです。保育園児を育てながら、フルタイム勤務している会社員です。
今回は時間がないなかでも行っている、簡単な梅雨のジメジメ対策を愛用グッズとともにご紹介します。
コバエ発生抑制に!生ごみは小まめに廃棄
梅雨の気温(20〜30℃)と高湿度(70%程度)は、コバエが発生しやすい環境です。
コバエは繁殖スピードが早いため、発生源となる生ごみは毎日捨てるようにしています。また、疲れていても、夜間、シンクに洗い物を残さないように心がけています。
それでも発生してしまったときは、早急にコバエ対策のスプレーを購入し、さらなる繁殖を阻止しています。
ダニの発生抑制に!寝具にダニ対策グッズ
高温多湿の梅雨は、ダニが繁殖しやすい季節でもあります。繁殖前、すなわち梅雨前の対策が有効です。
ダニの温床といえば寝具。北側の寝室は結露しやすく高湿度になりやすいため、とくに注意が必要です。
寝具のダニ対策として「ダニ捕りロボ(メーカー:日革研究所)」という商品を設置しています。3カ月に一度、中身を交換するだけなので、とても簡単。天然成分のみを使用しており、国内外の試験で安全性が確認されているので、子どもが使う寝具でも安心して設置しています。
結露によるカビ対策に!カーテンにスプレー
湿度が高い梅雨は、窓が結露しやすいですよね。窓を拭くのが理想ですが、時間がないときは最低限のカビ対策として、カーテンに除菌効果のあるスプレーをするようにしています。
いろいろな種類の除菌スプレーが販売されていますが、調剤薬局で購入した次亜塩素酸ナトリウムスプレー「セイバープラスZ(メーカー:小澤物産株式会社)」を愛用しています。除菌効果に加えて消臭効果もあるため、室内干しの生乾きの臭い対策にもおすすめです。
捨てないで!新聞紙をフル活用
新聞紙は表面が粗く薄いため吸湿性があり、梅雨の時期は重宝します。
結露しやすい窓の下に敷いておくことで、床がぬれるのを防げます。窓の水滴を拭くこともでき、そのまま捨てられるので便利です。
雨でぬれた靴に丸めた新聞紙をいれれば、吸湿されるので早く乾きます。室内干しなどで気になる部屋の湿気対策として、新聞紙を丸めて置いておくのも有効なので、一部は丸めた状態でストックしています。
簡単にできることから
梅雨のジメジメ対策は、簡単にできることから、少しずつはじめていきました。そして、やるかやらないかで、効果の違いをはっきりと感じることができました。皆さんもできることから、ぜひ試してみてくださいね。
◆この記事を書いたのは・・・サンキュ!STYLEライター モンチママ
食べるのが大好きなフルタイム勤務ワーママ。最低限の家事を見極め中。
元気の出る最新コンビニスイーツをInstagramで配信しています。
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