水筒1リットルのおしゃれ人気12選！洗いやすい軽量タイプから保冷保湿付きまで
2025/01/14
たっぷり水分補給ができる1リットルの水筒。スポーツや運動系の習い事、長時間のお出かけなどアクティブなシーンで大活躍します。
子どもや女性も持ち運びやすい軽量タイプや、片手でラクラク開け閉めできるワンタッチタイプなど機能性も抜群。保冷・保温機能付きは、1年を通して使えます。こちらの記事では、毎日使いたくなるおしゃれな水筒をセレクトしました。
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水筒1リットルサイズが人気の理由とは？
水筒の1リットルサイズが人気の理由は、大容量だけでなく、おしゃれで軽量タイプや洗いやすいデザインが豊富に展開されているからです。
また、保冷・保温機能付きは、暑い日には冷たい飲み物を長時間キープし、寒い日には温かい飲み物を楽しめる、1年中使える優れもの。飲み口の種類も豊富で「直飲みタイプ」や「コップタイプ」「2wayタイプ」と、お好みに合わせて選べるのも特徴です。
水筒1リットルサイズのメリット
1リットルサイズの水筒には、3つのメリットがあります。
1日の水分補給量を確保しやすい
1リットルの水筒があれば、水分をしっかりとることができます。仕事や家事をしているときなど、ちょっと喉がかわいたな……と思った時に、サッと飲めるため体の潤いを内側から保てますね。
朝、冷たい飲み物や温かい飲み物を「水筒」に準備しておくだけで、ペットボトルを買わなくて済むためエコにもつながります。
スポーツや外出時の水分補給に最適
運動中や長時間のお出かけ時は、こまめに水分補給をしたいですよね。1リットルの水筒は、一度にたっぷりの水分を持ち運べるため、夏場の熱中症予防にも役立ちます。保温機能付きでしたら、寒い季節は温かいお茶やコーヒーで、ほっと一息つくのもいいですね。
保冷・保湿機能付きは1年中使える
保冷・保温機能つきの場合、夏場は氷を入れて冷えた飲み物で潤いをいやし、冬は温かい飲み物で体を温められます。運動中の水分補給はもちろん、登山やキャンプなどアウトドアでも大活躍。飲み物のおいしさをキープしてくれるため、いつでもどこでも好きな時に、おいしい状態で飲み物をいただけます。
水筒1リットルサイズのデメリット
1リットルサイズのデメリットは、「大きさ」と「重さ」です。バッグに入れて持ち運ぶ場合、場所を取ってしまうことも。また、女性や子どもは、少し重く感じるかもしれません。
手で持ち運びするデザインもありますが、人によっては（お子さまは特に）負担になる可能性も。ショルダータイプを選ぶなど、臨機応変に対応しましょう。
1リットルサイズの水筒は、大容量で便利ですが、携帯性や重さなど、デメリットもあります。しかし、デメリットを補うために、デザインや機能性、軽量タイプなど、工夫されたアイテムも豊富です。ライフスタイルやお好みに合わせて、相性のいい水筒を見つけてくださいね。
水筒1リットルサイズの選び方
1リットルの水筒を選ぶ時、何を基準にすればいいか迷いますよね。飲み口の種類や保温力など、ポイントがあります。ここでは、相性のいい水筒を選ぶためのヒントを、分かりやすく解説しますね。
飲み口のタイプで選ぶ
水筒の飲み口は大きく分けて4種類あります。
●直飲みタイプ
スポーツや運動中にゴクゴク飲みたい時にぴったり！片手で開けられて、サッと飲めるのワンプッシュ式が人気です。
●コップ付きタイプ
食事中や熱い飲み物をゆっくり飲みたい時に便利。衛生的で、家族や友達とシェアもできます。
●ストロータイプ
子ども向けにピッタリのストロータイプ。フタをあけると、自動でストローが出てきて飲みやすいです。ただし、洗いづらい場合があります。分解できるタイプなどを選んで、常に清潔な状態を保つようにしましょう。
●2wayタイプ
直飲みとコップ付きの両方の使い方ができる優れもの！シーンに合わせて使い分けられます。子ども用としても使い勝手がいいので、おすすめです。
保冷・保温機能もチェック
外で長時間過ごす場合は、飲み物の温度をキープできる保温・保冷性能が大切です。特に夏場は冷たい飲み物を、冬場は温かい飲み物を持ち歩きたいですよね。製品によって保温・保冷時間が異なるので、自分の使い方に合わせて選びましょう。
洗いやすいタイプで選ぶ
毎日使うのでしたら、洗いやすいものがおすすめです。口径が広く、パーツが少ないシンプルな構造だと洗いやすいでしょう。最近では、食洗機対応の製品も増えてきているので、チェックしてみてくださいね。
軽量タイプ
1リットルの水筒は、水を入れると1kgになります。そこに水筒の重さが加わるので、できるだけ軽いものを選びたいですね。目安としては、水筒本体の重さが500g以下がおすすめです。
アウトドア派はカバー付きがおすすめ
アウトドアで使う場合は、衝撃に強いカバー付きがいいでしょう。また、子ども用もカバー付きがおすすめ。通学やスポーツに持っていくだけで、意外と傷がついてしまいます。さらに、カバーがあると保温・保冷効果もアップしますよ。
水筒1リットルサイズおすすめ12選
大人向けのおしゃれなタイプや、子ども向けまで、1リットルサイズの水筒をセレクトしました。飲み口やデザインなどの違いを比較しながら、選んでみてくださいね。
Blackube（ブラックキューブ）
■Amazonでの販売価格（2025年1月14日時点）: 2,580円
シンプルなデザインが魅力のBlackubeの水筒。高品質ステンレス製の二重構造が、飲み物の温度を長時間保ちます。
コンパクトで持ち運びしやすく、アウトドアやオフィスでも、マルチシーンで活躍。子どもも大人も一緒に使えます。ワンプッシュ式開閉で、直飲みタイプ。スポーツドリンクもOK。
●水筒詳細
保冷・保温対応
飲み口タイプ：直飲み
商品重量：550g
サイズ：幅10×高さ27cm
素材：ステンレス鋼
カラー展開：7色
対応飲料：スポーツドリンク可
お手入れ：手洗いのみ
THERMOS（サーモス）
■Amazonでの販売価格（2025年1月14日時点）: 2,964円
炭酸飲料とスポーツドリンクにも対応したサーモス水筒。フタを少し回して、シュッと圧力を抜くことで開けやすくなります。
魔法びん構造で、冷たさを長時間キープ。口当たりのいい飲み口は、ごくごくと飲めて、ノドの潤いをいやしてくれます。1リットルとは思えないスリムなデザインで、持ち運びにも便利。
●水筒詳細
保冷専用
飲み口タイプ：直飲み
商品重量：400g
サイズ：幅8.5×高さ30cm
素材：ステンレス鋼
カラー展開：6色
対応飲料：炭酸・スポーツドリンク可
お手入れ：手洗いのみ
STANLEY(スタンレー)
■Amazonでの販売価格（2025年1月14日時点）: 6,930円
スタンレーは、100年以上続く品質で長く愛され続けているブランドです。「真空断熱構造」で、保冷・保温性は抜群。家庭用氷も、スムーズに入れられます。
昔ながらの懐かしさを感じる「コップタイプ」。家族一緒に使えるのは嬉しい！デザインもおしゃれで、かっこいいため、アウトドアには、必ず持っていきたくなります。ギフトとしても、喜ばれる水筒です。
●水筒詳細
保冷・保温対応
飲み口タイプ：コップタイプ
商品重量：800g
サイズ：幅9.4×高さ35.8cm
素材：ステンレス鋼
カラー展開：5色
対応飲料：---
お手入れ：食洗器対応
Blackube（ブラックキューブ）
■Amazonでの販売価格（2025年1月14日時点）: 2,680円
ブラックキューブの「ストロータイプ」。保冷は最大24時間・保温は最大12時間キープしてくれる優れもの。1年を通して活躍してくれます。
冬場の温かい飲みもの（50℃以下）は、フタを外して飲めるため、臨機応変に対応しましょう。「パウダーコーディング」で、マットな質感が特徴。「プレミアム断熱材」採用で、ボトル外の結露を防いでくれます。バッグの中に入れて持ち運びも安心です。
●水筒詳細
保冷・保温専用
飲み口タイプ：ストロー・直飲み
商品重量：570g
サイズ：幅9.1×高さ24cm
素材：ステンレス鋼
カラー展開：8色
対応飲料：---
お手入れ：食洗器対応
ThermoFlask（サーモフラスク）1.17L
■Amazonでの販売価格（2025年1月14日時点）: 4,290円
スタイリッシュなデザインで、持ち運びに便利な「キャリーハンドル」つきのサーモフラスク。置く時の音やへこみを軽減する「シリコンバンパー」が特徴。「ネジキャップ式」で、開閉も簡単です。
容量は、たっぷり入る1.17L。丈夫で持ち運びしやすく、キャンプや登山などアクティブなシーンで大活躍。シンプルでおしゃれなデザインを探している方におすすめ。
●水筒詳細
保冷専用
飲み口タイプ：直飲み
商品重量：520g
サイズ：幅9.5×高さ30.2cm
素材：ステンレス鋼
カラー展開：5色
対応飲料：---
お手入れ：手洗いのみ
Atlas（アトラス）
■Amazonでの販売価格（2025年1月14日時点）: 1,980円
軽量タイプで、持ち運びに便利なハンドル付き水筒。ハンドルは、折りたたみ式でバッグに入れてもかさばりません。塩分が入ったスポーツドリンクにも対応。
直飲みタイプで、スポーツ後の水分補給もスムーズ。キャップは固定型で、置き場所にも困りません。シリコン製の底カバーは、キズから守ってくれます。パウダー塗装で、滑りにくいのも特徴です。
●水筒詳細
保冷専用
飲み口タイプ：直飲み
商品重量：380g
サイズ：幅9.0×高さ27.5cm
素材：ステンレス鋼
カラー展開：2色
対応飲料：スポーツドリンク可
お手入れ：手洗いのみ
TYESO（ティエソ）
■Amazonでの販売価格（2025年1月14日時点）: 2,598円
ティエソの水筒は、倒れてもさかさまにしても、もれないのが特徴。真空二重構造を採用していて、保温・保冷に優れています。
飲み口は5cmで、氷も入れやすい大きさ。底まで洗いやすくお手入れも簡単です。折りたたみ式の金属製ハンドルつき。シンプルでおしゃれなデザインは、毎日持ち歩きたくなりそう。
●水筒詳細
保冷・保温対応
飲み口タイプ：ストロータイプ
商品重量：346g
サイズ：幅8.6×高さ25.5cm
素材：ステンレス鋼
カラー展開：6色
対応飲料：---
お手入れ：手洗いのみ
FEIJIAN（フェイジャン）
■Amazonでの販売価格（2025年1月14日時点）: 2,880円
飲み物の温度を長時間キープする高性能ステンレスボトル。氷を入れたら、24時間冷たいまま。熱い飲み物も、12時間以上温かさを保ってくれます。
登山やキャンプ、子どものスポーツや遠足など、長時間使う時も安心。ショルダー付きカバーを使えば、保冷保温効果もアップ。持ち運びも便利です。専用の「洗浄ブラシ」や「交換用パッキン」も付属。長く清潔に使えますよ。
●水筒詳細
保冷・保温対応
飲み口タイプ：直飲み
商品重量：460g
サイズ：幅8.0×高さ31cm
素材：ステンレス鋼
カラー展開：2色
対応飲料：スポーツドリンク可
お手入れ：手洗いのみ
FEIJIAN（フェイジャン）
■Amazonでの販売価格（2025年1月14日時点）: 2,680円
フェイジャンから、デザイン違いもピックアップ。。4℃の冷たい水は、24時間後でも11℃以下。95℃のお湯は、12時間後でも74℃以上をキープ。「真空断熱構造」で、保冷・保温ともに優れています。
滑りにくい「パウダーコーティング」を採用。持ち運びに便利な「カラビナ」付き。専用フルカバーを使えば、外部からの衝撃やキズを守ってくれて安心です。スポーツ家族におすすな水筒です。
●水筒詳細
保冷・保温対応
飲み口タイプ：直飲み
商品重量：600g
サイズ：幅8.0×高さ31cm
素材：ステンレス鋼
カラー展開：4色
対応飲料：スポーツドリンク可
お手入れ：手洗いのみ
THERMOS（サーモス）
■Amazonでの販売価格（2025年1月14日時点）: 2,964円
大人から子どもまで使えるサーモスの水筒。ワンタッチ式オープンで、ごくごくと直飲みできます。ステンレス製魔法瓶構想で、冷たさも長時間キープ。
「ボディリング」が付いているため、運動中に汗をかいた手で握っても、滑りづらいのが特徴。シリコン製の「底カバー」は、外部からの衝撃を守ってくれて安心です。
●水筒詳細
保冷専用
飲み口タイプ：直飲み
商品重量：400g
サイズ：幅8.5×高さ28cm
素材：ステンレス鋼
カラー展開：2色
対応飲料：スポーツドリンク可
お手入れ：手洗いのみ
ZOJIRUSHI（象印マホービン）
■Amazonでの販売価格（2025年1月14日時点）: 4,700円
日本のブランド「象印マホービン」。専用のカバーは、パソコンの保護ケースに使われる「衝撃吸収素材」を採用。外部からのキズやヘコみを守ってくれます。スポーツや部活で、アクティブに動く子ども向けです。
汚れが気になる「せん」は、分解して洗えるため、清潔に保てます。氷も入れやすい5cmサイズ。底のお手入れも簡単にできます。「内面フッ素コート」採用で、汚れ・ニオイがつきにくいのは嬉しいですね。
ワンタッチ開閉式で、飲み口はくちびるにフィットした設計。喉の渇きを、すぐに潤してくれますよ。
●水筒詳細
保冷専用
飲み口タイプ：直飲み
商品重量：500g
サイズ：幅8.5×高さ27.5cm
素材：ステンレススティール
カラー展開：2色
対応飲料：スポーツドリンク可
お手入れ：手洗いのみ
THERMOS（サーモス）
■Amazonでの販売価格（2025年1月14日時点）: 3,950円
コップと直飲みの付け替え可能な2wayタイプ。スムーズなワンタッチ・オープン式です。持ち運びに便利な専用カバーを外しても、かわいいデザインが特徴。カバーのみも販売されているため、元気なお子さまも、思い存分活用できます。
●水筒詳細
保冷専用
飲み口タイプ：コップ・直飲みの2way
商品重量：500g
サイズ：幅8.5×高さ29cm
素材：ステンレス鋼
カラー展開：6色
対応飲料：スポーツドリンク可
お手入れ：手洗いのみ
まとめ
水筒の1リットルサイズを中心に、おしゃれで人気のあるタイプをご紹介しました。大人から子どもまで一緒に使えるタイプから、女性や子どもも、持ち運びしやすい軽量タイプまで。生活スタイルに合わせて選んでみてくださいね。
また、スポーツやレジャーなど、使う目的別に複数タイプの水筒を使い分けると「使う楽しみ」も増えそう！お気に入りの水筒1つで、気分もあがりますね。
