生後4カ月赤ちゃんシーズーのお散歩が尊すぎる!初めてふれる外の世界にびっくり?一歩も進めない…
2024/12/16
シーズーぱんちょとぽんちょさん(@pan_pon_cho)が投稿したのは愛犬・ぽんちょちゃんが生まれて初めてお散歩をしたときの動画です。当時生後4カ月。小さくてかわいいぽんちょちゃんが外の世界にふれる姿は、見ているだけで癒やされます。
小さなワンコの大冒険
「初めてのお散歩」と題して投稿されたのは、シーズーぱんちょとぽんちょさんの愛犬・ぽんちょちゃんが、生まれて初めてのお散歩に出かけたときの動画です。
お散歩当時、ちょうど生後4カ月になったところだったというぽんちょちゃん。
飼い主さんに抱っこされて外に出てきたぽんちょちゃんが、地面に降ろされるところから動画はスタートしました。
先住犬であるおねえちゃん・ぱんちょちゃんとおそろいのリードを身につけて、一緒に出発です。
ところが地面に足がついた途端、その場に座り込んだぽんちょちゃん。一歩も進まないまま、お顔も地面につけて伏せの姿勢を保っています。
飼い主さんが「ぽんちゃん」と名前を呼ぶと顔を上げてくれましたが、「行けない?」の問いかけには、そのまま伏せの姿勢に戻ってしまいました。
小さな小さなぽんちょちゃんには、外の世界はまだ怖かったのかもしれませんね。
多くの人が癒やされた、赤ちゃんワンコの尊くて貴重なお散歩映像。
こちらの投稿について飼い主さんにお話をうかがいます。
まったく進まなかったお散歩
ぽんちょちゃんが初めてお散歩をする様子を見て、どのように思いましたか。
「おねえちゃん(ぱんちょちゃん)が大好きなので後ろをついて歩いてくれると思ったのですが、思った以上にまったく進まずびっくりしました。本当に外の世界が怖かったのだと思います」
このあとのお散歩はどうなったのでしょうか。
「最初のお散歩でトラウマになったら困るので、すぐにバギーに乗ってもらいお散歩しました」
ちなみに動画内のお散歩場所は大きな公園だったとのこと。バギーで移動したあとは、車に乗って無事におうちまで帰ったのだとか。
すぐに助けがあって、ぽんちょちゃんも安心したことでしょう。
初めては慣れないことがたくさん
ぽんちょちゃんが座り込んでしまったのはなぜだったのでしょうか。
「元々お散歩練習をおうちの中でしたり、抱っこ散歩で訓練をしたりしていたのですが、お外が怖いのとリードとハーネスに慣れなかったというのが一番かと思います」
練習と本番では、なかなか思い通りにいかないこともありますよね。
現在のお散歩は?
現在、ぽんちょちゃんのお散歩はどのように変化しましたか。
「現在もお散歩は好きではないようで抱っこばかりせがんでいましたが、つい最近、公園やノーリードで過ごせるドッグラン(ほかのワンちゃんがいないときに限る)では元気に走り回るようになりました」
広い場所を走り回る楽しみを感じているんですね。
「パパと一緒にお散歩できると、うれしくてたくさん歩きます。家から出たときはいつも憂鬱そうで立ち止まりながらなのですが、『おうちに帰るよ』というワードで帰りはノンストップで走り続けることが多いです(笑)」
少しずつお散歩に慣れてきたぽんちょちゃんですが、やっぱりおうちが一番なんですね。
おうちに向かってダッシュするぽんちょちゃん、想像するだけでかわいいです。
ぽんちょちゃんとの暮らしは「癒やし」
ぽんちょちゃんとの暮らしの中で、どんなときに癒やしを感じますか。
「ぱんちょが大人っぽい性格なのに比べてぽんちょはとっても天真爛漫な性格なので、一緒にいると和みます。ぱんちょがひとりで寂しいということもなくなりました。
いつも怒られてばかりだけど、めげずにおねえちゃん(ぱんちょちゃん)にくっついてまわる姿を見ているのも癒やしです」
かわいすぎる初めてのお散歩。当時はまったく動けなかったぽんちょちゃんでしたが、シーズーぱんちょとぽんちょさんのアカウントでは、成長したぽんちょちゃんの元気に動き回る姿がたくさん紹介されています。
初めてのお散歩🥹 pic.twitter.com/zfIPD154rj
— シーズー🐶ぱんちょとぽんちょ (@pan_pon_cho) August 6, 2024
取材協力:シーズーぱんちょとぽんちょさん(@pan_pon_cho)