最強のクーラーボックス《2024》人気おすすめ30選!選び方や保冷力キープのコツも
2024/08/20
クーラーボックスは、電源なしで食品や飲み物の鮮度・冷たさをキープできる保冷ボックスです。アウトレジャーやキャンプシーンで大活躍しますが、種類やサイズは非常に豊富。便利に活用するためには、選び方やポイントを理解しておくことが大切です。
本記事では、おすすめのクーラーボックスをランキング形式でまとめました。「我が家にぴったりなクーラーボックスが欲しい!」という人は、選び方とあわせてチェックしてみてくださいね。
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クーラーボックスの選び方・ポイント
クーラーボックスを選ぶときは、ボックスの形状や素材・容量に注目することが大切です。クーラーボックスを選ぶときのポイントを詳しく見ていきましょう。
1:ハードタイプorソフトタイプ
クーラーボックスを大別すると、ハードタイプ・ソフトタイプの2種類があります。それぞれの特徴と使用に適したシーンを理解して、用途に合うものを選びましょう。
ハードタイプのクーラーボックス
ハードタイプのクーラーボックスとは、プラスチックや金属などで作られたクーラーボックスです。
特徴は、密閉性が高く外気温の影響を受けにくいこと。高い保冷力を持つクーラーボックスが多く、屋外で飲食物を冷たくキープしておきたいときに最適です。素材が堅牢なものは外部からの衝撃にも強く、中身をしっかりと保護してくれます。
【おすすめの使用シーン】
■キャンプ
■バーベキュー
■釣り など
ソフトタイプのクーラーボックス
ソフトタイプのクーラーボックスとは、ナイロンやターポリンなどで作られたクーラーボックスです。保冷力はハードタイプに劣りますが、軽量であることが大きな魅力。折り畳めるものも多く、携行性・収納性に優れています。
【おすすめの使用シーン】
■買い物
■ピクニック
■屋外でのランチ など
2:断熱材の素材・種類
クーラーボックスの保冷力は、使用されている断熱材によって大きく異なります。主な断熱材は、「発泡スチロール」「発泡ウレタン」「真空断熱パネル」の3種類です。
発泡スチロール
発泡スチロールは、最も軽量で安価な断熱材です。断熱性能はさほど高くなく、炎天下・長時間の保冷には向きません。ある程度の保冷力を期待するなら、断熱層の厚みを確保しているクーラーボックスを選びましょう。
発泡ウレタン
発泡ウレタンは、ウレタン樹脂に発泡剤を加えて形成された断熱材です。家屋の断熱材としても多く取り入れられており、断熱性の高さは発泡スチロールの約1.5倍といわれています。
携行性・断熱性・価格帯は、3種類の中では中程度。コストと保冷力のバランスがよく、コスパのよいクーラーボックスが見つかります。
真空断熱パネル
真空断熱パネルとは、真空状態の確保により熱伝導を断ち切る「真空技術」が使用された断熱材です。断熱性は断トツに高く、発泡スチロールの約10倍。保冷力重視の人は、真空断熱パネルのクーラーボックスがおすすめです。
3:容量・サイズ
クーラーボックスの容量は、使用人数や用途にあわせて選ぶことが大切。特にキャンプ用のクーラーボックスは、参加者全員が不自由なく飲んだり食べたりできるかどうかを考えなければなりません。1人当たり10~15L程度の容量が必要と考えて、クーラーボックスを選ぶのがおすすめです。
クーラーボックスの容量を見るときは、以下を参考にしてみてください。
■15L以下: 500mlペットボトル11本程度。子どものスポーツ観戦などにおすすめ
■30Lくらい:500mlペットボトル24本程度。2~3人のキャンプにおすすめ
■50Lくらい:500mlペットボトル34本程度。4人程度のキャンプにおすすめ
ただし容量が大きいクーラーボックスは、重量も重くなります。クーラーボックスを持ち運ぶ場合は、「本体重量+内容物の重さ」を勘案し、使い勝手がよいかどうかを判断してください。
4:保冷日数
保冷日数とは「20℃前後の室温にクーラーボックスを置いたとき、中の氷が残っている日数」を示したものです。保冷日数が長いほど、保冷力が高いと判断できます。
とはいえクーラーボックスの保冷力は、使用環境や使い方・開閉頻度によって大きく異なるのが実情。保冷日数については、目安程度に考えてくださいね。
5:持ち手・キャスター
クーラーボックスを頻繁に上げたり下ろしたりすることが想定される場合、持ち手があると便利です。持ち手が上部に付いたタイプ・横に付いたタイプがあるので、好みやニーズにあわせて選択しましょう。
また移動のしやすさを重視するなら、取り回しがスムーズなキャスター付きがおすすめ。クーラーボックスを持ち上げる必要がなく、少ない労力でクーラーボックスを動かせます。
6:プラスαの機能
クーラーボックスの機能性を重視したい場合は「水抜き栓」「仕切り板」「蓋ロック」の機能をチェックしてみてください。
水抜き栓
クーラーボックス内部の水を簡単に抜くことができる栓です。クーラーボックスに氷を入れて使う場合、溶けた水の処分に手間がかかります。水抜き栓があれば下から水が抜けるため、水の処分が容易です。
内部の仕切り板
クーラーボックス内部の整理整頓が楽になる仕切り板です。食材や飲物がごちゃごちゃしにくくなり、必要なものを探しやすくなります。
蓋ロック
蓋が簡単に開かないよう、ロックできる機能です。クーラーボックスを車で携行する場合、ちょっとした衝撃で蓋が開いてしまうことがあります。蓋ロックがあればどんなときでも蓋が密閉されており、保冷力をキープしやすくなるでしょう。
7:ブランド
【おすすめのブランド】
■コスパ重視派:「コールマン」「ロゴス」「キャプテンスタッグ」など
■本格派:「オルカ」「イエティ」など
クーラーボックスで人気が高いのは「コールマン」「ロゴス」「キャプテンスタッグ」などのアウトドアブランドです。高品質なキャンプギアを扱っているブランドは、クーラーボックスも高品質。サイズやデザインの選択肢も多く、キャンパーはもちろん一般ユーザーからも多くの支持を集めています。
保冷力を重視する本格派は、「オルカ」「イエティ」といったプレミアムなブランドがおすすめ。真空断熱パネルを使用した、高機能なクーラーボックスがそろっています。
なおクーラーボックスの機能は価格と比例する傾向です。クーラーボックスの使用頻度・ニーズに合わせて、コストとバランスのよいものを見極めましょう。
クーラーボックスおすすめ人気ランキング《ハード》
ここからは、ハードタイプのクーラーボックスを独自のランキング形式でご紹介します。コストと機能&サイズをチェックして、お気に入りを見つけてみてくださいね。
【第1位】コールマン| クーラーボックス ホイールクーラー
【価格】(2024年7月25日時点)
■Amazon:6,627円(税込)
アメリカの人気アウトドアブランド「コールマン」のクーラーボックス。外材にはポリエチレンが使われており、水や汚れに強いのが魅力です。本体には伸縮自在なハンドルが付いており、スムーズな移動が可能な点も高ポイント。2Lのペットボトルなら、約6本入ります。
【クーラーボックス詳細】
■サイズ:幅49×高さ42×奥行32cm
■容量:26L
■重量:約3.3kg
■保冷日数:約2日
■断熱材:発泡ウレタン
■キャスター:◎
【第2位】ロゴス| サーモテクト 氷点下クーラー 50-BJ
【価格】(2024年7月25日時点)
■Amazon:23,518円(税込)
キャンパーからの信頼もあつい国産メーカー「ロゴス」のクーラーボックス。タフさ&頑丈さに定評があり、天板部分を椅子として活用できます。内部には蓋を固定するためのワイヤーがあり、蓋が大きく開きすぎる心配がありません。水抜き栓も付いていて、氷水のスムーズな排出が可能です。
■サイズ:幅71×高さ38×奥行37cm
■容量:50L
■重量:約7.2kg
■保冷日数:約6日(氷点下パック(別売り)を使用した場合)
■断熱材:発泡ウレタン
■キャスター:×
【第3位】サンカ |バンセレーノ 24.5L
【価格】(2024年7月25日時点)
■Amazon:3,138円(税込)
500mlのペットボトルを約17本収納できる、中サイズのクーラーボックス。一体化箱形断熱材の採用により、外気をシャットアウトしやすい仕組みです。ワンプッシュ開閉機能や2人で持てる大型ハンドルが付いており、気軽なピクニックやキャンプのお供に最適。
■サイズ:幅48×高さ38×奥行30cm
■容量:24.5L
■重量:約2.14g
■保冷日数:-
■断熱材:発泡ポリエチレン
■キャスター:×
【第4位】キャプテンスタッグ|クーラーボックス 35L
【価格】(2024年7月25日時点)
■Amazon:5,061円(税込)
モノ作りの街・新潟県燕三条に本拠地を置く、「キャプテンスタッグ」のクーラーボックス。500mlのペットボトルは20本、2Lのペットボトルなら10本収納可能です。天板はフラットに作られており、テーブルとして使うことも可能。付属のショルダーベルトを取り付ければ、携行もスムーズです。
■サイズ:幅63×高さ36.5×奥行30cm
■容量:35L
■重量:約2.9kg
■保冷日数:-
■断熱材:不明
■キャスター:×
【第5位】スタンレー|クーラーボックス 15.1L
【価格】(2024年7月25日時点)
■Amazon:13,800円(税込)
創業100年を超える老舗アウトドアブランド「スタンレー」の小型クーラーボックス。2Lのペットボトルなら、横向きで4本収納できます。断熱材は蓋にまで配置されている上、密閉性を高めるパッキン付き。保冷力は極めて高く、アウトレジャーやキャンプシーンに最適です。
■サイズ:幅49×高さ42×奥行32cm
■容量:15.1L
■重量:約3kg
■保冷効力:2度以上/24時間、10度以下/36時間
■断熱材:ポリプロピレン
■キャスター:×
【第6位】アイリスオーヤマ HUGEL |真空断熱クーラーボックス 40L
【価格】(2024年7月25日時点)
■Amazon:26,900円(税込)
断熱材に真空断熱パネル×発泡ウレタンを使用した、ハイスペックなクーラーボックスです。ファミリーキャンプに最適なビッグサイズで、500mlのペットボトルなら45本・2Lのペットボトルなら14本収納できます。蓋の内側は保冷剤を挟むためのネットが付いており、内部をしっかり冷却しやすいシステム。フラット&耐荷重100kgの天板が付いており、椅子やテーブルとしても活用できます。
■サイズ:幅47×高さ31.5×奥行26.9cm
■容量:40L
■重量:約8.6kg
■保冷日数:約13.3日
■断熱材:真空断熱パネル×発泡ウレタン
■キャスター:×
【第7位】RAKU クーラーボックス 45L
【価格】(2024年7月25日時点)
■楽天市場:11,998円(税込)
溶接や継ぎ目の跡がない、一体型のクーラーボックス。厚さ最大約4cmの断熱材が使われており、高い保冷力があります。蓋裏に密閉性を確保するためのゴムパッキンが使われているほか、テーブル代わりに使える天板にはカップホルダーも完備。不要な水を排出できる水抜き栓も搭載されており、機能面が充実しているのが魅力です。
■サイズ:幅56×高さ41×奥行37.5cm
■容量:45L
■重量:約3.3kg
■保冷日数:約5日
■断熱材:不明
■キャスター:◎
【第8位】サンカ|ベリアスクーラー クーラーボックス 17L
【価格】(2024年7月25日時点)
■Amazon:4,313円(税込)
断熱材に発泡スチロールを使用した、高コスパのクーラーボックス。ショルダーベルトやハンドルが付いていて、移動もスムーズです。500mlペットボトルなら約15本・350ml缶なら約30本収納でき、収納力にも不足はありません。1プッシュ式の蓋で開閉しやすく、使用感も良好です。
■サイズ:幅48×高さ32×奥行30cm
■容量:17L
■重量:約2.39kg
■保冷日数:約1日
■断熱材:発泡スチロール
■キャスター:×
【第9位】peace park|クーラーボックス 42.6L
【価格】(2024年7月25日時点)
■Amazon:20,830円(税込)
一体成形構造×発泡ウレタン断熱材により、高い断熱性を期待できるクーラーボックス。断熱材の厚みは約5cmあり、7日間もの保冷日数を実現できます。クーラーボックスにはバスケットやカップホルダーも付属しており、内容物を分類して収納することが可能。水がたまったときは、水抜き栓でスムーズに排出できます。
■サイズ:幅55×高さ47.6×奥行41cm
■容量:42.6L
■重量:約11.2kg
■保冷日数:約7日
■断熱材:発泡ウレタン
■キャスター:×
【第10位】オルカ|クーラーボックス26
【価格】(2024年7月25日時点)
■Amazon:38,999円(税込)
高品質なクーラーボックスで人気を集めるアメリカンブランド「オルカ」のクーラーボックス。溶接や継ぎ目がない一体成形構造により、高い保冷力が実現されています。背面にメッシュポケットが付いていたり排水用の水抜き栓があったりと、使い勝手も良好。フロントに描かれたオルカのアイコンと星条旗が、おしゃれなアクセントとなっています。
■サイズ:幅59×高さ37×奥行44cm
■容量:25L
■重量:約11kg
■保冷日数:約10日
■断熱材:不明
■キャスター:×
【第11位】ダイワ|クーラーボックス ミニ GU 6.5L
【価格】(2024年7月25日時点)
■Amazon:7,548円(税込)
カラフルなカラーバリエーションがある、小型クーラーボックスです。内部にはプルーフケースが付いていて、軽食やおやつなどを濡らさずに携行できます。平らで頑丈な天板の採用により、椅子やテーブルとして使用することも可能です。蓋は取り外して洗えるので、お手入れも簡単。肩ベルトとハンドルを使えば、どこへでも気軽に携行できます。
■サイズ:幅45×高さ31×奥行22cm
■容量:6.5L
■重量:約3.42kg
■保冷日数:-
■断熱材:発泡ウレタン
■キャスター:×
【第12位】ハイランダー|ハイランドクーラーボックス 25L
【価格】(2024年7月25日時点)
■Amazon:10,700円(税込)
最大厚約4.3cmの断熱材を蓋や本体に使用した、タフ&ハードなクーラーボックス。開閉部にはゴムパッキンが使われており、冷たい空気を逃がしません。500mlのペットボトルなら18本・2Lのペットボトルなら4本収納できるので、キャンプやレジャーのお供に最適です。ドリンクホルダーやメジャー・栓抜きなど、細々とした機能が充実しているのも魅力。
■サイズ:幅55.3×高さ38×奥行31.4cm
■容量:25L
■重量:約4.8kg
■保冷日数:約2日
■断熱材:発泡ウレタン
■キャスター:×
【第13位】Litake クーラーボックス 30L
【価格】(2024年7月25日時点)
■Amazon:9,980円(税込)
高密度発泡ポリウレタン×金属製の外材により、高い保冷効果を実感できるクーラーボックス。耐荷重は60kgあり、テーブル代わりに使用することも可能です。2Lペットボトルなら約8本収納できるので、ファミリーキャンプにも不足はありません。フラット形状&メタルハンドル付きで、車への積み下ろしもスムーズです。
■サイズ:幅50×高さ32×奥行30cm
■容量:25L
■重量:約5.15kg
■保冷日数:-
■断熱材:発泡ウレタン
■キャスター:×
【第14位】ロゴス|アクションクーラー クーラーボックス 35L
【価格】(2024年7月25日時点)
■Amazon:7,590円(税込)
ロゴスのブランドアイコンが目を惹く、スタイリッシュなクーラーボックス。一体成形された断熱材の採用により、高い断熱力を誇ります。外材は衝撃に強いポリプロピレン製なので、屋外でもタフに使えるのが魅力。水抜き栓や肩掛けベルトも付いていて、使いやすさへの配慮も◎です。
■サイズ:幅57.8×高さ36.6×奥行31.8cm
■容量:35L
■重量:約3.8kg
■保冷日数:約3日
■断熱材:発泡ウレタン
■キャスター:×
【第15位】チャムス|キャンパークーラー 18L
【価格】(2024年7月25日時点)
■Amazon:8,712円(税込)
おしゃれなキャンプギアがそろう「チャムス」の小型クーラーボックスです。ブランドアイコンの「ブービーバード」が主張するデザインは、どこへ行っても注目の的となること間違いなし!蓋裏にはドリンクホルダーが付いており、クーラーボックスの縁に取り付けて使用することが可能です。500mlのペットボトルなら約18本収納できるので、収納力にも満足できそう。
■サイズ:幅42.5×高さ33.5×奥行31cm
■容量:18L
■重量:約3.4kg
■保冷日数:-
■断熱材:発泡ウレタン
■キャスター:×
【第16位】コールマン| BEAUTY&YOUTH UNITED ARROWS【別注】エクスカーション クーラー 16QT
【価格】(2024年7月25日時点)
■楽天市場:5,940円(税込)
ファッションブランド「BEAUTY&YOUTH ユナイテッドアローズ」の別注により作られたクーラーボックス。トレンドのくすみカラーを使った、上品なルックスが魅力です。小ぶりなサイズ感は、ちょっとしたお出掛けや部活の応援、暑い季節の買い物のお供で重宝します。
■サイズ:幅39×高さ29×奥行31cm
■容量:15L
■重量:約1.8kg
■保冷日数:1日
■断熱材:発泡ウレタン
■キャスター:×
【第17位】KS| クーラーボックス 6L
【価格】(2024年7月25日時点)
■Amazon:2,980円(税込)
ちょっとしたお弁当や飲物を入れるのにちょうどよい、6Lサイズのクーラーボックス。蓋裏には専用の保冷剤も付いていて、別途購入する必要はありません。子どもでも持てるコンパクトサイズですが、断熱材には発泡ポリウレタンが使われています。保冷効果は高く、冷たいものを冷たく・長く持ち歩きたいときに最適です。
■サイズ:幅30×高さ20.5×奥行18.9cm
■容量:6L
■重量:約1.16kg
■保冷日数:-
■断熱材:発泡ウレタン
■キャスター:×
【第18位】niko and ... |【CITY CREEK】クーラーボックス/容量14L
【価格】(2024年7月25日時点)
■楽天市場:3,960円(税込)
シンプル&スタイリッシュなライフスタイルアイテムがそろう、「niko and ...」のクーラーボックス。キャンプシーンによく映える、おしゃれなルックスが魅力です。高さのある形状のため、500mlペットボトルを立てた状態で12本収納できます。手持ち用のハンドル・肩掛けベルトが付いていて、携行性も◎。
■サイズ:幅34×高さ27.5×奥行27cm
■容量:14L
■重量:-
■保冷日数:-
■断熱材:発泡スチロール
■キャスター:×
【第19位】イエティ|クーラーボックス Roadie 24
【価格】(2024年7月25日時点)
■Amazon:45,539円(税込)
プレミアムなクーラーボックスで知られるアメリカンブランド「イエティ」のクーラーボックス。「圧倒的」ともいわれる耐久力と保冷力があり、本格志向のキャンパーから多くの支持を集めています。断熱材は継ぎ目のない一体成形構造で、外気の影響を受けにくい仕組み。容量も大きく、500mlのペットボトルなら約12本収納できます。
■サイズ:幅41×高さ43×奥行33cm
■容量:23L
■重量:約5.81kg
■保冷日数:-
■断熱材:発泡ウレタン
■キャスター:×
【第20位】ダイワ| クーラーボックス シークールキャリー2 S 2500
【価格】(2024年7月25日時点)
■Amazon:23,484円(税込)
真空断熱パネル&発泡ウレタンを断熱材とする高機能モデル。アングラー向けのクーラーボックスですが、日常でも気軽に使えます。キャリーハンドル&静音設計のキャスター付きで、どんな場所でもスムーズに移動できるのが魅力!電車の改札口もスムーズに通過できるサイズ設計なので、公共交通機関を利用するお出掛けにもおすすめできます。
■サイズ:幅53.5×高さ39×奥行33cm
■容量:25L
■重量:約4.8kg
■保冷日数:-
■断熱材:真空断熱パネル&発泡ウレタン
■キャスター:◎
【第21位】ダルトン|クーラーボックス アイスチェスト 20L
【価格】(2024年7月25日時点)
■Amazon:14,000円(税込)
おしゃれなインテリアがそろう「ダルトン」のクーラーボックス。本体はスチールで製造されており、レトロ&ヴィンテージなムードがたっぷりです。フラットな天板は、ちょっとした物置やテーブル代わりに最適。キャンプにも「映え」を求めるご家庭におすすめです。
■サイズ:幅48×高さ29.5×奥行28cm
■容量:20L
■重量:約4kg
■保冷日数:約1日
■断熱材:ポリスチレン
■キャスター:×
【第22位】伸和|ホリデーランドクーラー33H
【価格】(2024年7月25日時点)
■Amazon:5,580円(税込)
発泡スチロールを断熱材とする、シンプルなデザインのクーラーボックスです。サイドハンドルとキャスターが付いていて、スムーズに移動できるのがうれしいポイント。気軽に携行したいときは、ショルダーベルトも使えます。排水用の水抜き栓も付いていて、使用後の後片付けやおそうじが簡単なのも魅力です。
■サイズ:幅57×高さ36×奥行31cm
■容量:33L
■重量:約3.9kg
■保冷日数:-
■断熱材:発泡スチロール
■キャスター:◎
【第23位】オレゴニアンキャンパー|ヒャド クーラーボックス 27R <カワセミ>
【価格】(2024年7月25日時点)
■Amazon:19,800円(税込)
アメリカのファクトリーブランド「オレゴニアンキャンパー」のクーラーボックス。容量は25.5Lで、350ml缶を約40本収納できます。大型シリコンゴム製ラッチの採用により開閉のストレスもなく、使用感は良好です。蓋・底には十分な厚みがあって、外気の影響を受けにくいのもうれしいポイント。
■サイズ:幅46.2×高さ35.3×奥行33.8cm
■容量:25.5L
■重量:約5.5kg
■保冷日数:-
■断熱材:発泡ウレタン
■キャスター:×
【第24位】HANT| クーラーボックス 20QT
【価格】(2024年7月25日時点)
■Amazon:15,950円(税込)
高品質なアウトドアギアに定評のある「ハント」のクーラーボックス。一体成型の堅牢なボディにより、タフ&ハードな使用にも絶えられます。断熱材の厚みは約5cmあり、外気をしっかりとシャットアウト。保冷効果は高く、保冷日数は最大で約5日です。仕切り板・水抜き栓・ボトルオープナーなど機能面も充実しており、山や海でのキャンプの快適性を高めてくれます。
■サイズ:幅54×高さ36×奥行34cm
■容量:18.9L
■重量:約6.9kg
■保冷日数:約5日
■断熱材:発泡ウレタン
■キャスター:×
【第25位】イグルー|LEGACY 54 GOLD CANYON
【価格】(2024年7月25日時点)
■Amazon:18,000円(税込)
ポップなカラーが魅力のクーラーボックス。しっかりとした厚みと固さがあり、ボックスの中身を衝撃から守ります。また外側にはステンレス製の栓抜きが付いており、ビン類の蓋開けもスムーズ。ウルトラサーム断熱材の採用により、長時間冷たい状態を維持できます。
■サイズ:幅61.5×高さ42.5×奥行40.51cm
■容量:54L
■重量:約7.26kg
■保冷日数:-
■断熱材:ウルトラサーム断熱材
■キャスター:×
クーラーボックスおすすめ人気ランキング《ソフト》
クーラーボックスの携行性を重視するなら、ソフトタイプがおすすめです。人気のソフトクーラーボックスを、ランキング形式で見ていきましょう。
【第1位】THE NORTH FACE(ザノースフェイス) フィルデンス クーラー36
【価格】(2024年7月25日時点)
■Amazon:37,400円(税込)
キャンプシーンからストリートまで、幅広い支持を集める「ザノースフェイス」のクーラーボックス。独自のハイパフォーマンスクーリングシステムが採用されており、ソフト素材でも保冷力は抜群です。開閉部はマグネットフラップになっており、内容物の取り出しもスムーズ。蓋の天板部分は、サイドテーブルとして使用することも可能です。
■サイズ:幅43×高さ42×奥行32cm
■容量:36L
■重量:3.47kg
■保冷剤ポケット:◎
【第2位】ロゴス|クーラーバッグ ハイパー氷点下 20L
【価格】(2024年7月25日時点)
■Amazon:9,736円(税込)
携行性と保冷力を両得したい人におすすめの、高機能ソフトクーラーボックス。コールマン独自の保冷剤「氷点下パック」とあわせて使うことで、ハードタイプにも劣らない高い保冷力を実現できます。本体はシェルプロテクト構造が採用されており、耐久性・耐衝撃性も◎。メタリックカラーは太陽光を反射するので、ボックス内の温度上昇を防ぎやすいのも魅力!
■サイズ:幅39×高さ29×奥行30cm
■容量:20L
■重量:1.5kg
■保冷剤ポケット:◎
【第3位】キャプテンスタッグ|保冷バッグ クーラーバッグ 33L
【価格】(2024年7月25日時点)
■Amazon:4,975円(税込)
ポリエチレンフォームを断熱材とする、スタイリッシュなソフトクーラーボックス。前面・サイドにポケットが付いていて、ごちゃごちゃしやすい小物類をまとめて収納できます。使用後はコンパクトに折り畳めるので、収納もスムーズです。500mlペットボトルなら、横向きで約30本収納できます。
■サイズ:幅61.5×高さ42.5×奥行40.51cm
■容量:33L
■重量:1.6kg
■保冷剤ポケット:◎
【第4位】WAQ|ソフトクーラーボックス 33L
【価格】(2024年7月25日時点)
■Amazon:9,500円(税込)
36時間の保冷力を持つ、ソフトクーラーボックス。内部には仕切り板が2枚付属しており、飲み物や食べ物を分けて収納できます。蓋の上部には小窓があり、ファスナーを全開しなくても物の出し入れが可能。冷たい空気が逃げにくく、保冷効果が高まります。本体を囲むように配されたカラナビループは、小物やカップを引っ掛けるのに最適です。
■サイズ:幅43×高さ32×奥行35cm
■容量:33L
■重量:1.9kg
■保冷剤ポケット:◎
【第5位】サーモス 保冷買い物カゴ用バッグ 25L
【価格】(2024年7月25日時点)
■Amazon:3,594円(税込)
魔法瓶のパイオニア「サーモス」の買い物用クーラーボックス。5層断熱構造の採用により、ソフトタイプでも抜群の保冷力を発揮します。バスケットにそのままセットすれば、購入した食品を入れ替える手間がありません。1Lの牛乳が15本収納できる大容量サイズは、大量の食品を買いだししたいときに最適!
■サイズ:幅42×高さ26.5×奥行28.5cm
■容量:25L
■重量:600g
■保冷剤ポケット:◎
クーラーボックスの保冷力をキープする方法
クーラーボックスの保冷力を維持するためには、正しい使い方を理解しておくことが必要です。クーラーボックスを使うとき、注意したいポイントをご紹介します。
使う前に冷やす・すき間なく詰める
クーラーボックスに飲食物を入れる前に、クーラーボックスをしっかりと冷やしておきましょう。物を入れたときに温度が上がりにくくなり、保冷力が長く続きます。
またクーラーボックス内部にすき間があると、外気が入り込みやすくなります。空いた場所には保冷剤を詰めるなどをきっちりと詰めて、内部のすき間を無くすことが大切です。
開ける回数を減らす
クーラーボックスの開閉回数を減らすポイントは、「よく使うと予想される物とそうでない物を分けておく」「クーラーボックス内部を整理しておくこと」です。
飲物は頻繁に飲み手が現れる一方で、食材は食事時になるまで必要ありません。両者を分けて収納すれば開閉回数が減り、食材については冷たい状態をキープできます。
またクーラーボックス内部がごちゃごちゃしていると、クーラーボックスを開けっぱなしで探さなければなりません。必要な物をサッと取り出せるようにしておくことは、保冷力を保つ上で必須です。
直射日光&直置きは避ける
クーラーボックスに直射日光が当たると、内部の温度も高くなってしまいます。クーラーボックスは、日影に置くのがマストです。
また熱を持った地面にクーラーボックスを直置きすると、地熱でクーラーボックスが温められてしまいます。直置きは避け、椅子やテーブルなどの上に置くようにしてください。
キャンプやアウトドアに出掛けることが多いご家庭は、クーラーボックス設置用のスタンドをあわせて購入するのがおすすめです。
まとめ
クーラーボックスを選ぶときは、外材の素材や容量・保冷力・断熱材などをチェックすることが必要です。保冷力を重視するならハードタイプ、携行性を重視するならソフトタイプのクーラーボックスを選びましょう。
また容量は、キャンプ用なら1人×10~15Lで計算するのがおすすめ。ただし大型のクーラーボックスは持ち運びが大変になるため、大きすぎるクーラーボックスは避けるのが無難です。
暑さが厳しい季節では、保冷力の高いクーラーボックスが大活躍。使い勝手のよい商品を見つけて、アウトレジャーを満喫しましょう。