妻が人生初のアイスキャンディー作りに挑戦するも、ちょっとのミスで失敗！できあがったのは「絶望まで味わえるアイス」!?

ゆくし医薬擬人化さん（@NuclearFlower）の妻が、人生初のアイスキャンディー作りに挑戦しましたが、とあるミスで失敗。できあがった写真をXに投稿したところ、「絶望まで味わえるアイス」といったコメントが集まり話題になりました。

絶望まで味わえるアイス!?

あるとき、ゆくし医薬擬人化さんの妻が、人生で初めてアイスキャンディーを作ることに。
しかし、できあがったアイスを見て、ゆくし医さんは驚きます。

「絶望」と名のつくアイスとは、一体どんな状態なのでしょうか？

そのときの写真がこちら。

一見、型を使って作られた普通のアイスキャンディーのようですが、よくよく見てみると……。

なんと、蓋を閉める前に刺すはずの黒いスティックが、「蓋の上」から刺さっています！
スティックにはストッパーが付いているため、蓋を外せなくなってしまったというのです。

本来であれば、この写真のように蓋を閉めるよりも前にスティックを刺さなければいけなかったのだそう。

最終的には、蓋つきのままアイスキャンディーを食べることにしたゆくし医さん。

Xでは、この投稿に4.5万件ものいいねと「絶望まで味わえるアイスすげえ……」「みんなで一緒に食べられる！」「3人で食べたら仲良くなれそうです」といったコメントが集まり話題になりました。

ゆくし医さんにお話をうかがいます。

妻はどうして間違えた？

本来蓋をする前に刺すスティックを、どうしてあとから入れてしまったのでしょうか？

「おそらくテンションが上がっていて、あまり確認しなかったためだと推察します」

よほどアイスキャンディー作りが楽しかったのかもしれませんね。このアイスを見たとき、ゆくし医さんはどう思いましたか？

「どうやって食べるんだこれ……と困惑しました」

3本が繋がっている上、試行錯誤している間に溶けていってしまうので、困惑するのも納得です。

家族は大爆笑

家族のみんなはどんな反応をしていたのでしょうか？

「妻は（自分のやらかしにも関わらず）大爆笑していました。娘は2歳なので、まだよくわかっていなかったと思いますが、妻と一緒に笑っていました」

笑いが溢れるほほえましい状況に、ほっこりしますね。その後、3人で仲良く分け合ったと投稿されていますが、食べてみていかがでしたか？

「味は変わりませんでしたが、挟まって抜けなくなった蓋の上に、溶けたアイスが溢れ大惨事になりました」

食べるのにかなり苦労したそうですが、きっと仲睦まじい様子だったのではないでしょうか。