春はもうすぐそこ……といえど、まだまだ寒い日もある3月。冷え切った心を温めるには恋バナが一番(?)というわけで、今回は『ウィメンズパーク』に集まった「過去に男性から言われたアツいひと言」をお届けします。読むだけで火照ってしまいそうなエピソードの数々を、早速どうぞ!
1. 独身時代のアツいひと言
独身時代を思い返すと、皆さん、なかなかアツいせりふを言われているようです。そういうときの記憶は結構しっかり残っているもので、何年たっても思い出してニヤニヤしてしまいそう。
・高校生のころ、20代で独身だった学校の先生が大好きでした。私は係をやっていて、先生と一緒に二人きりで準備をする時間はドキドキして幸せでした。ある日、先生が私をじっと見て「お前が大人だったらなぁ……」と。「大人だったら?」と聞き返したら、「好きになってたかもな」と言われ、心臓が飛び出しそうになりました。青春時代のいい思い出です。
・独身のとき、働いていた飲食店で。おとなしくてまじめな常連のお客さんに「今まで出会った中で一番きれいな人」と、照れながら真顔で言われました。
・若いころ、仕事でお世話になっていた男性に「結婚して子どももいるんだね。残念、もう少し早く出会いたかったな」と真顔で言われました。その方とは今でも年賀状のやりとりをしてますが、お互いごく普通のあいさつだけです(笑)。
・20代半ばのころ、10代の学生くんから「お願いですから一度だけでもデートしてください!」と懇願されました。その少し後、同じく10代の子から「頭の中から離れない」とバラの花束を抱えて告白されました。
2. 夫に言われたアツいひと言
夫にアツいせりふを言われたことがある、という人もいました。独身時代だけでなく、結婚してからも言われたことがあるというエピソードは、うらやましい限りです!
・主人と付き合うか付き合わないかのころ。メールのやりとりで、主人に「俺のことどう思ってるの?」と聞かれ「大切な存在だと思ってます」と答えたら、主人が「俺は○○ちゃんのこと好きだよ。もう止められねー」と返信が来ました。「もう止められねー」って、少女マンガかと思った!
・主人の同僚を呼んで、わが家でホームパーティーをしていたときのこと。若い女の子の後輩が私の料理を食べておいしいと褒めてくれ、「○○さん(主人)、奥さん私にください!」と言いました。すると主人が私の頭にポン、と手を置いて「ダメ、これは俺の」とひと言。数年前のことですが、いまだに思い出してにやけます。
3. まとめ
読んでいるこちらまで、つい顔がにやけてしまうようなアツいエピソードがたくさんありましたね。皆さんも、ここで紹介したせりふに負けないくらいアツいせりふを言われたことはありますか? 寒い夜は、そうしたせりふを思い出してみると、ちょっぴり心が温まるかもしれませんね(笑)。
■文中のコメントはすべて、『ウィメンズパーク』の投稿からの抜粋です。