自由に仕事ができる!ぐうたら干物主婦が望んだ働き方がサンキュ!で叶えられたワケとは?

2024/07/13

ぐうたら干物暮らしを目指す、整理収納アドバイザーのサンキュ!STYLEライターのおかさんです。Webライターを始めてもうすぐ4年目になりますが、じつは最初からライターになろうという思いはありませんでした。それでも続けられるのはライターという働き方が筆者の望む働き方と合うほかに、たくさんの魅力があったから。
今回は筆者がサンキュ!STYLEライターになる経緯とその後に経験した魅力をお伝えします。

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妊娠中とコロナ禍だからこそ応募!

美しい妊娠中の女性、自宅。
NataliaDeriabina/gettyimages

筆者はサンキュ!STYLEライターになる前、在宅で広告のデザイン制作をしていました。そんななか、妊娠とコロナ禍が重なり仕事がゼロに。出産後の暮らしは未知だし仕事もまたいただけるか分からず不安でいると、すでにサンキュ!STYLEライターとして活躍していた友人から「応募してみたら」と声をかけてくれたのがWebライターになるきっかけでした。

Webライターなら自宅で育児をしながら働けるし、広告の仕事がなくなってもお小遣いくらいは稼げるかも。さらに筆者は整理収納アドバイザーの資格も取得していたので発信するものもある!まさにサンキュ!STYLEライターは、この先の暮らしに不安を覚える筆者にとって渡りに船だったのです。

甘かった…書くだけではなかったライターの世界!

数時間ごとの授乳の間に記事を書いたりしていた時期。

ありがたいことに採用していただけた筆者。さぁ早速書こうとするも、何をどう書いていいか分からない。もっと言えば書く「ネタ」も思いつかない!さらに書く以外に撮影をしたりマニュアルを覚えたりと知らないことばかり。

出産したばかりの赤ちゃんを育てながらでも「書くだけでしょ」と甘くみていた筆者はガーン!と頭を殴られるほどの衝撃でライターの大変さを知ったのです。今思えば編集部やライターの皆さんに対して失礼だったなと反省しています。

コツコツ続けるうちに素敵な世界がやってきた!

知らずに飛び込んだWebライターの世界に衝撃を受けつつも、せっかく採用してもらえたんだからとコツコツ続けることに。月に1〜2本書くのがやっとでも、そのうち3本4本と少しずつ書けると嬉しくなります。やがてサンキュ!の雑誌で「ずぼら主婦」として掲載していただいたり、ほかの媒体でWebライターとして記事を書くなど仕事の幅が広がるようになったのです。

また、サンキュ!のイベントに参加したり、サンキュ!STYLEライターの仲間とリアルやオンラインで仕事や育児の話ができるのも大切な時間。会社員の頃とちがい、在宅は常に1人なので編集部の皆さんやサンキュ!STYLEライターの仲間と交流ができるのがとても楽しい時間になりました。

「私」が望んだライフスタイルで働ける!

筆者がサンキュ!STYLEライターになり妊娠中お腹にいた息子は3歳になりました。今はコロナ以降徐々に復活した広告のデザイン制作とWebライターを半分ずつしています。Webライターは考えることや覚えることも多く大変ですが、サンキュ!STYLEに飛び込んだことで家族や自分の時間も大切にしながら自宅で働けるし、新しい仕事や出会いも増え充実した日々を過ごしています。まさに筆者の望む自由な働き方が叶えられて感謝しかありません。
自由に働けるからこそ、もっと自分や家族が楽しめる暮らしや仕事がしたい!ぐうたらな干物暮らしをキープしながらこれからもコツコツ頑張ります。

◆この記事を書いたのは・・・おかさん
元・超汚部屋暮らしの整理収納アドバイザー2級認定講師。3歳の息子と夫の3人家族。在宅ワーク・家事・育児に奮闘中。オシャレじゃないし雑だけど、家族が暮らしやすい環境をゆるゆる目指しています。

 
 

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