「大人になったら何になる?」子どもたちの答えが意外すぎた
2018/04/08
子どもが将来何になりたがっているのか、親としては気になりますよね。でも、実際に聞いてみると、想像の斜め上をいく意外な答えが返ってくることも多いようです。『ウィメンズパーク』にも、子どもたちのユニークな夢や、とってもかわいい答えがたくさん集まりました。早速、見てみましょう!
1. ヒーロー&キャラクター系
子どもなら誰でもあこがれる、ヒーローやキャラクター。「自分もあんなふうになりたい!」という夢を持っている子どもは、たくさんいるようです。中には、テレビドラマの登場人物になりたいという子も!
・6歳の息子。2年前までは「キョウリュウジャーになりたい!」と言っていました。今は「恐竜博士か、ヒーローを演じる人になりたい!」だそう。成長したように聞こえるけど、根本は変わってない。
・上の娘が5歳だったときは「プリキュア」。6歳になってようやく職業名が出てきましたが、それでも「プリキュアになってから看護師」。
・うちの子が5歳のとき、卒園アルバムに書いてあった将来の夢は、まさかの「仮面ライダー」でした。
・年長の娘は、「コードブルー」にがっつりハマっていました。大人になったらガッキーになって、山Pと一緒に働きたいそうです。
2. かわいすぎる!ユニークな夢
小さいうちはとくに、具体的な職業ではなく「動物」や「物」の名前を答えたりして、とってもかわいいですよね。思わず顔がほころんでしまうような、ユニークな夢の数々をどうぞ。
・娘がまだ小さかったとき。年少さんでは「キリンさん」になりたかったはずですが、年中さんでは「缶詰になりたい」と言ってたらしいです。
・うちの子の4歳のころの夢は「カエル」。雨の日に公園で遊んでも怒られないから、だそうです。
中には、「誰でもなれるよ!」とツッコみたくなる答えも。大人では思いつかない答えが、とってもかわいですよね。
・もうすぐ5歳になる娘に、大きくなったら何になりたいか聞いてみると「やっぱり人かな〜!」。まさかの回答に思わず笑ってしまいました。
・うちは、兄弟そろってずっと「パパになりたい」。4歳の次男は「本当はママになりたかったけど……」だそうです(笑)。
・息子の将来の夢は「ガイコツ」。誰に聞かれても「ガイコツ!」と答えるので、大爆笑されてました。すらりとした骨になりたくて、苦手な牛乳も飲めるように。どのみち、誰でもなれるんだけど(笑)。
最後に「それは、できればならないでほしい〜!」と叫びたくなる回答をご紹介します(笑)。
・4才男児。大きくなったら何になりたい?と聞くと、元気いっぱい、満面の笑みで「何にもならなーい!」。早々とニート宣言されちゃいました……トホホ。
3. まとめ
いかがでしたか? ユニークな答えばかりで、読んでいるだけで顔がほころんでしまいますね。今、小さなお子さんのいる方は、定期的に「将来の夢」を聞いて、メモしておくと楽しそうですね!
■文中のコメントはすべて、『ウィメンズパーク』の投稿からの抜粋です。