”きちんと元あった場所に片付けなさい”一日に何回このセリフを言うんだ!というご家庭も多いのでは?でも、本当にその収納方法を子どもたちは理解できていますか?子どもは自分にあった方法ならば自らお片付けするんですよ!
専用ラックで自分の準備をしやすく
就学前の準備としてニトリの子ども専用ラックを購入したのは、サンキュ!ブロガーzumyさん。自分専用のラックという特別感で率先して準備をしてくれるようになったとか。普段使うタオル類はあえて見せて収納することで子どももわかりやすくなります。
”見せない収納”にはラベリング必須
いくら見せる収納が有効だとしても、やはり嫌!という人は、見せない収納に。サンキュ!ブロガー大口ゆう子さんはどんなインテリアとも合う無印良品の収納ラックをチョイス。分かりやすいように数字をステンシルしています。
文字がまだ読めない子どもには写真で
数字や文字はまだ読めないという子どもには、写真でおもちゃの住所を作ってあげることが有効です!サンキュ!ブロガーシノザキマミさんは、名刺サイズにプリントアウトして100均の名札入れに入れて作りました。
おおまか分類&放り込み収納
サンキュ!ブロガーみい太さんは押し入れ下段に作ったおもちゃ収納場所に、ポンポン放り込む収納法をセレクト!棚の部分に直接おもちゃの住所を書いて、あとは放り込むだけで、ひとまずOK!
1個出したら1個片付けるルールに
1個出したら1個片付ける!その基本って案外難しいですよね。サンキュ!ブロガーJUMIJUMIさんは、サイズを好みに変更できる無印のパルプボードボックスの中に100均のカゴを入れておもちゃを収納。その時遊ぶカゴだけを取り出して遊ぶ!をルールにしています。
どんな優れた収納法でもわが子の性格に合っていなければ意味がありませんよね。子どもの特性などを考慮すれば、自ら片付けられる環境になっていくのかもしれませんよ!
(参照: 口コミサンキュ! )
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