目ウロコ!容器とラベルを使い倒す達人のキッチン収納
2018/06/13
毎日使うキッチンを使いやすい空間にしたいけれど、どうすれば良いのか分からない。そんな方には、整理収納アドバイザーであるkazokushuno_yuriさんの収納アイデアがとっても参考になるんですよ。保存容器の使い方とラベリング術がお見事!目からウロコです。
粉もの&乾物収納は使用量を把握
kazokushuno_yuriさんは粉モノや乾物を収納する際に、一定期間にどのくらいの量を使うのか把握した上で保存容器を選びます。入る量だけの容器を購入するため、入りきらず余ってしまうということや、無駄にストックを買ってしまうということがありません。
詰め替えるor詰め替えないを明確に
kazokushuno_yuriさんは卓上でも使うものでオイル系でないものをボトルに詰め替えて使っています。ポン酢、ウスターソース、すし酢、めんつゆ、醤油、だし醤油、酢、餃子のタレをボトルに詰め替え、それ以外は詰め替えずにそのまま使っています。このように何を詰め替えて何を詰め替えないのか明確に決めておくことも大切なのかもしれませんね。
空きスペースがキレイをキープするコツ
kazokushuno_yuriさんは冷蔵庫の収納にセリアの透明ケースとダイソーの白いケースを使っています。1つ1つのケースにラベリングしてあるので、どこに何が入っているのか分かりやすいですね。また冷蔵庫の中に空スペースをつくっておくということも大切で、残り物やケーキ、いただきものなどをさっと入れることができるのでいざというときに役立ちます。
キッチンの消耗品はラベルとケースを駆使
キッチンで使う消耗品は使用頻度も多いので、取り出しやすさを考えてすべて袋から出して収納するのがポイントです。セリアやダイソー、IKEAなどの収納ケースを使って、細かく分類して収納されているので、どこに何が入っているのか一目瞭然で分かりますね。
サランラップ類はケースを統一
無印良品のケースに入れているのは、サランラップ大小2種類、アルミホイル、ベーキングペーパーの4つです。パッと見て分かりやすいように大きめの文字でラベリングしているのもポイントです。生活感が消えスッキリ収納することができますね。
整理収納アドバイザーのkazokushuno_yuriさんの収納アイデアはいかがでしたか?収納したいモノや場所に合わせて収納グッズを上手に選んでおり、とても参考になりますね。kazokushuno_yuriさんをお手本に収納上手になりましょう。
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