【9.6万人がズッコケた】耳を気にする生後5カ月の赤ちゃん。医師がくだした、まさかの診断名とは
2025/01/17
あーてゃ7m(4/8)さん(@Atyan_pippi)が投稿したのは、思わず笑ってしまった病院でのひと幕です。当時生後5カ月だった息子さん。耳を気にしていたことで治療や処置が必要かと思いきや、驚きの診断結果に多くの人がほっこりしました。
驚きの診断名
赤ちゃんを育てていると、小さな変化であっても「健康に影響があるのでは」と気になることが多々ありますよね。
あーてゃ7m(4/8)さんも、当時生後5カ月だった息子さんが耳を気にする様子から、「耳掃除してもらわなきゃか?」と考えて病院へ行くことにしたのだそう。
大きな問題がなければいいけれど……と、かすかな不安もよぎったことでしょう。しかし診察の結果には、9.6万件以上のいいねが集まることになりました。
その診断名とは「耳を見つけた」。思わず「何だって?」と聞き返したくなる診断名ですね。
投稿を見た人たちからは、「かわいい発見」「顔の横に何かあるー(笑)」「平和な診断名でよかった」「おめでとうございます、見つけたんですね」と、ホッとする声が数多く寄せられました。
お話をうかがいます。
耳を気にする息子さん
まさかの診断名に思わず笑ってしまいました。「最近耳を気にするようになった」ために病院へ行ったとのことでしたが、息子さんはどのような様子だったのでしょうか。
「猫が耳をこしこしするように、耳をかくような様子がありました」
まだ話すことのできない赤ちゃんが耳を気にしていたら、「痛いのかな」「かゆいのかな」と心配になりますよね。
診断は「淡々と」
診断結果を聞くまでは、多少の不安もあったかと思います。お医者さんは、どのように診断名を教えてくれたのでしょうか。
「お医者さんはいつもと変わらない様子で淡々と教えてくださいました」
お医者さんの対応は、さすがのプロですね。診断結果を聞いて、どのように感じましたか。
「私は中耳炎を疑っていたため、聞き間違いかと思いました。聞き直したあと、笑ってしまいました」
そんな診断名があるの?と自分の耳を疑ってしまいそうですよね。ほっこりする診断名で本当によかったです。
息子さんの発見は耳以外にも
続く投稿では、息子さんがほかにも体のいろいろな部位を発見しているとのお話をされていましたね。そのときの様子はいかがでしたか。
「右手を見つけたときは拳ごと食べ、左手を見つけたときは両手を拳ごと口に入れようとしていました(笑)」
まずは口や舌で手の感触をたしかめてみたんですね。
「足を見つけた際も食べていました(笑)」
自分が知っている方法を駆使して、手足という存在をしっかり学んだ息子さん。頼もしいです!
大きな反響を受けて
9.6万件以上のいいねが集まるなど大きな反響がありました。反響を受けていかがでしたか。
「息子の面白エピソードを多くの方に見ていただき、素直にうれしかったです。『心無い言葉が来るか』とも思い身構えましたが、私の耳に届くご意見はすべて温かいもので、安心しました」
耳を気にする赤ちゃんに「一体どんな診断が」と多くの人が見守った今回の投稿。予想外すぎる結果に、癒やされたり、自身の子育てと重ねて懐かしんだりと、コメント欄は和やかな雰囲気に満ちていました。
取材協力:あーてゃ7m(4/8)さん(@Atyan_pippi)