8割以上の主婦が日常的に懸賞に応募。みんなの当たる秘訣はこれ!
2018/07/13
主婦200人に「現在、懸賞に応募することはあるか?」聞いてみたところ、8割以上の主婦が「ある」と回答。懸賞の種類ははがきと同じぐらい、WEBやSNSを利用しているという声も目立ちました。そんな中、みんなが考える「当たる秘訣」を聞いてみました。
8割以上の人が、現在何らかの懸賞に応募している
全体の84.8%の人が「現在、懸賞に応募することがある」と答えました。種類ははがき、WEB、ツイッターやインスタグラムなどのSNSなどさまざま。応募頻度は年に数回から、月2~3本、1日に数回という人も。
今まで当たったなかで、いちばんうれしかった賞品は?
今まで当選したなかで、高額だったものや、うれしかったものを聞いてみました。
「お米10kg」
「家族でテーマパーク+宿泊券」
「圧力鍋」
「パールのネックレス」
「タブレット」
などなど。
みんなが考える「当たる秘訣」とは?
みんなが考え、実践している「懸賞に当たる秘訣」を教えてもらいました。
「はがきは丁寧に書くこと。」
「WEB応募でも必ずひと言そえるようにしている。」
「アンケートがあればしっかり答える。」
「SNS懸賞はすき間時間にポチッとできれば応募回数を増やせる。」
「SNSでは懸賞好きな人もフォローして情報収集。」
「地域限定やマイナーなものは当たりやすい。」
心を込めて、真剣に応募している。
たとえ読まれないかもしれなくても応募要項以外にもコメントを添えたり、手軽なSNS懸賞であっても入念に情報収集してから応募するなど、真剣に取り組んでいる人がほとんど。
また、ただ応募するのではなく、「ほんとうに欲しいものだけに応募する」という声も印象的でした。
スマホから手軽の応募できる時代になっても、心を込めて懸賞に参加する気持ちが大切かもしれないですね。
(文・田谷峰子)
*サンキュ!モニター200人アンケート調査 2018年4月実施