「ナチュラルキッチンの大皿」でボリュームワンプレート朝食

2018/08/13

慌ただしい朝、朝食は時短で準備したい!だけど家族にはしっかり食べさせたい! だから朝はワンプレートに盛りつけるのがおすすめ。ワンプレート朝食をフードコーディネーターの臼井愛美さんが教えてくれました。

洗い物は少なくてすむし、食材を盛りつけた時に彩りを考えると自然と栄養のバランスも良くなりますよ。

その存在がオシャレ!「ナチュラルキッチン」のシンプルプレート。

ナチュラルキッチンの人気シリーズ“Lien”。
プレート¥108(税込)は、シンプルなデザインですが色合いとリムのラインがお洒落。フラットで盛り付けもしやすいです。

のせるだけ。簡単におしゃれワンプレートが完成

キッシュプレート。
赤、黄、緑をバランスよく盛り付け。カップにはクラムチャウダーを。同じシリーズのカップと合わせて使うと、まとまりがよく、センスを問わず盛りつけられます。

フィンガーフードでパクパク食べやすいワンプレートに

ワックスペーパーで巻いたロールサンドは、手でもって食べられて、忙しい朝にも食べやすい。カリカリのポテトフライは子供達も大好き。

温めて、切って、盛るだけの甘い朝食

冷凍のホットビスケットをレンジで温めている間に、フルーツを切ってプレートの余白に彩りよく盛り付ける。盛りつける前に、どこに何を盛るのかを頭の中で構想しておくのもスムーズに盛りつけられるコツです。盛るだけで、こんなにカワイイ!

野菜をたっぷりとって、朝から身体にいい事した気分♪

規則的に野菜を並べるだけ、それだけなのに見栄えするサラダプレート。
白のプレートが野菜のカラフルな色を際立立てます。

もちろん和食にも!

和食との組み合わせも◎。どれも小ぶりのサイズにして、朝から選んで食べる楽しさを。
しば漬けの紫が、おしゃれ度をUPしてくれる立役者。

手が込んでいると見せかけて実はなんてことない簡単なものばかり。市販のものや常備菜など、おしゃれで栄養のある朝食をとるのはもちろん大事ですが、作り手が無理のない程度に朝食づくりを楽しんでできることが大前提。
器の力を使って、ワンプレート朝食づくりを楽しんでいただけたら嬉しいです。

教えてくれたのは・・・
フードコーディネーター臼井愛美
中3、小6、小3の3人の子育て中のママ。週4でアパレルの販売員をしながら、フードコーディネーター、サンキュ!ブロガー、読者モデル、ライターとして活躍中。著書に『ご機嫌な主婦でいるための56のアイデア』(KADOKAWA)は絶賛発売中。Instagramアカウント:@itsumiusui

 
 

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