この時期、ついつい手が伸びてしまうペットボトルのアイスコーヒーやジュース類。買ったのはいいものの、意外と余ってしまったり、家族で一人しか飲まなくてなかなか飲み進められない…という経験はありませんか?
同じような経験で困っていたみたこが「ふとダイソーで目にした商品でひらめきました!」というアイデアをお教えします。

ダイソーの「アイスバッグ」が使える!
余った飲み物を保存するためにみたこさんが活用しようと思ったのはダイソーの『アイスバッグ』(110円)です。
透明なバッグの口から飲み物を注いで冷凍庫の平らな場所で凍らせるだけ!凍ったあとは必要な分だけをハサミで切り取り、中身を取り出して使います。ハート型や丸型が作れるものもあり、毎年夏には大人気の商品です。
「アイスバッグがあるから飲み物を買おう」を逆の発想に!
アイスバッグは数年前に発売され、大ヒットしたアイテムです。アイスバッグを使うために、普段あまり買わないアイスコーヒーやジュースを買われたかたもいらっしゃるのではないでしょうか。
また、アイスバッグに憧れを持ちながらも、「普段買わない飲み物をあえて買うのもな…」と躊躇する場合も。夏にはときどきペットボトル入りのアイスコーヒーを飲みたくなり、買ったはいいものの、家族で自分しか飲まないので必死に消費していたということありませんか?
そんな悩みを抱えているときにふと目に入ったのがアイスバッグでした。アイスバッグのために飲み物を買うのではなく、飲み物があるからアイスバッグを買う、という発想に変えてみたところ、余った飲み物の保存という使い方を思いついたのです。
飲める量だけ飲んだらあとはアイスバッグに!
ペットボトル飲料などは、一度栓を開けたら早めに消費したいもの。消費に困ったら、ぜひアイスバッグを活用してみてください。アイスコーヒーを凍らせてミルクと割ったり、ジュースを凍らせてシャーベットとして食べたりするのもいいですね。
夏ならではの保存と活用を楽しんでみてくださいね。
■執筆/みたこ
オシャレな家に憧れる面倒くさがりのアラフォー。主に100均アイテムを使った面倒くさくない簡単DIYや高見えするインテリア、「じゃない」使いかたなどのアイデア記事を発信中。インスタグラムは@comitako
編集/サンキュ!編集部