夏真っ盛り!暑い日が続いていますが運気も一緒に上昇させましょう。
風水の第一人者Dr.コパに、「8月に金運を上げる風水」について教えてもらいました。

サマージャンボ宝くじを買う
2025年のサマージャンボ宝くじは7月11日から8月11日まで販売されます。宝くじ買うことは金運を刺激する開運アクション。暑さでバテぎみの金運を、宝くじでビビッと刺激しましょう。
「金運は大きな夢がないと、元気がなくなっちゃうんだね。宝くじで大当たりを狙うという大きな夢で、金運に喝を入れようね」とDr.コパ。
大当たりを狙う宝くじの買い方を教えてもらいました。
8月3日(日)に買う
銭洗いをしたお金で買うのが◎。近所に銭洗い神社がある場合は参拝し、ない場合は自宅の水道水でもいいので、紙幣の端っこを少し濡らして、ラベンダー色の布か紙で包んで紙幣を清めましょう。
8月5日(火)に買う
宝くじを買いに行くときは、男の子を連れて行くのが吉。活発に動く男の子が宝くじ運を引き寄せます。
8月7日(木)に買う
財布、下着、靴下、ハンカチ、スマホカバー、アクセサリーなど、なんでもいいので、この日から使い始める新品を1つ持参して、宝くじを買うのが吉。
8月11日(月)に買う
この日は男性に買いに行ってもらうのが吉。夫、父親、職場の上司などにお願いして、買いに行ってもらいましょう。
ラッキーカラーを身に付ける
宝くじを買いに行くときは、2025年のラッキーカラーのラベンダー色、グリーン、ゴールドと、黒のどれか1色でも配色されたものを身に付けて、運気を上げましょう。
また勝負運を上げる赤、金運アップの黄色の物を身に付けるのも◎。
8月のラッキー風水
ほかにも、8月にやると金運が上がることを紹介します。
8月7日(木)の立秋に買う財布で金運を実らせる
8月7日は立秋。真夏日が続いていても、暦の上では秋。秋は実りの季節です。風水では「立秋の日に買った財布は秋以降の金運を実らせる」と言います。
8月15日(金)にお墓参りをしてご先祖様から金運を引き継ぐ
お盆に帰省をしたらお墓参りをしましょう。お墓の周りをキレイに掃除して、お供え物は柑橘系のフルーツ。柑橘系フルーツは金運を呼ぶので、ご先祖様から金運を授かることができます。
ご先祖様からいただいた金運を、子どもの教育資金、結婚資金など目的をもって貯めることで、ご先祖様からいただいた金運を子どもたちに引き継ぐことができます。
盆踊りや花火大会など地域のイベントに参加するのも開運アクション。人が集まる所には金運も集まるので、積極的に出かけましょう。
8月18日(月)に「お盆財布」を使い始める
2025年は「絶対金運」の年。自分が持っている金運が試される年です。お盆に財布を買ったり、使い始めたりすることで、自分や家族の大きな夢に近づきます。115円をポチ袋に入れたものを財布に忍ばせておくと、それが金運の「お種銭」になり、芽が出て花が咲き、金運が実ります。
また、この日に貴金属やジュエリーを洗うと、貴金属が持っている金運パワーが復活します。
8月23日(土)に秋に向けての決意をする
この日は新月です。風水では、新月の日に祈願したことが、満月の日に満願成就すると考えます。今年の秋にやりたいこと、達成した目標、かなえたい夢について考えましょう。
柑橘系フルーツを食べて金運を上げる
グレープフルーツ、甘夏などの柑橘系フルーツは金運を上げます。冷蔵庫の野菜室に常備しておくことが、こ年の夏の開運アクション。
また、サマージャンボ宝くじを買って、柑橘系フルーツが入った野菜室に抽選日まで保存しておくことが、宝くじを運を上げます。
今年の夏はラベンダー色、グリーン、ゴールドで開運
8月のラッキーカラーはこの3色。ラベンダー色は厄を落とし、目的に合わせて必要なお金を運んで来る色、グリーンは金運をよみがえらせ、育てる色、ゴールドは未来に向けてタイミングよく金運に恵まれる色です。ファッションやインテリアに取り入れましょう。
まとめ
8月7日の立秋、または8月18日に財布を買ったり、使い始めたりするのが開運アクション。8月にしっかりと運気を上げて、実りの秋を迎えましょう。
監修/Dr.コパ 文/村越克子