嫌いな人と同じ物を持つと良い!?夫を職場で活躍させる4つのコト【Dr.コパの風水解説】
2018/07/17
「職場で夫の元気がない」「新しい上司とうまくいってないみたい」ということになったら、あなたならどうしますか。妻として、なんとか夫をサポートしたいけど、軽率なアドバイスはできない……こういうときこそ、風水パワーの出番です。
風水の第一人者Dr.コパに、夫が上司とうまくやる風水を教えてもらいました。
気の合わない人とは同じ物を身につけると気持ちが通じ合う
今では、「パワハラ」という言葉が知られるようになり、「上司が自分の立場を利用して、部下に対して理不尽な言動をするのはよくない」という考え方が、少しずつ浸透しているようだね。
そうはいっても、テレビドラマのような“理想の上司”はなかなかいない。上司との仲がうまくいかないと、仕事がやりにくいよね。上司だから文句を言うこともできないし……。
上司とのコミュニケーションがうまくいかない場合は、風水では「同じ物を身につけると気持ちが通じる」という。ペン、ペンケース、名刺入れ、メガネ、財布などふだん身につけている物を上司と同じブランドや同じ店の物にしてごらん。
上司と部下だけの関係ではなく、苦手な人とつき合わなくてはいけない場合は、この風水を試してみるといいよ。(Dr.コパ)
仕事運と人間関係運が上がる風水
夫が職場の人間関係でつまずいるようだったら…以下のこの風水を教えてあげましょう!
ラッキーゾーンに席をとる
会議室やミーティングルームで席につく場合は、ラッキーゾーン上を選びましょう。ラッキーゾーンとは、部屋の入り口と部屋の中心を結んでまっすぐに延ばしたラインのこと。幅は、入り口のある壁の幅の3分の1程度。ただし、入り口が北側にある場合は、ラッキーゾーンの幅が壁の3分の2まで広がります。
長さは中心まで。中心より向こう側には、運気のパワーは届きません。ラッキーゾーン上に席をとることで、会議やミーティングで冴えた意見やアイデアを提案することができます。
通勤ルートをときどき変える
今の職場環境を変えたいときや、新しい仕事の流れを呼び込みたいときは、通勤ルートをたまに変えてみましょう。多少時間がかかったり、通勤定期外のルートでも、早起きして遠回りして出勤。
いつもと違う環境に身をおくことで、体内の運気の流れが変わります。
苦手な人の真横や正面に座らない
仕事仲間との飲み会や会食の席では、苦手な人の真横や正面に座るのはNG。苦手な人というのは、「気」が合わない人のこと。相手の「気」と自分の「気」が反発し合って、「気疲れ」してしまうのです。
真横や正面に席をとると近すぎて、「気」が真正面から衝突してしまいます。どうしても隣りに座る必要がある場合は、間にカバンを置いて、相手の「気」を遮断しましょう。
夫が職場の人間関係で悩んでいたら、さりげなくアドバイスしてあげてください。もちろん、ご自身の職場でも使えますよ。
監修/Dr.コパ 文/村越克子