業務スーパーには大容量、冷凍食品、輸入商品など数多くの商品が販売されていて、お店に行くだけでも毎回楽しめます。
お菓子コーナーには海外から直輸入された珍しいおやつが並んでいます。日本のクッキーとは一味違うアメリカンクッキーを、お家カフェを充実させ、カフェ代を節約するさくのんさんに教えてもらいました。
日本のクッキーと違う?
アメリカンスタイルのクッキーとして販売されているのは「チョコチップ&レーズン」と「チョコチップ&ヘーゼルナッツ」の2種類の味です。
アメリカンクッキーとはアメリカで作られたクッキーというわけではなく、アメリカの家庭で作られたような、成形も簡単に、厚みと大きさがあるザクザク食感のクッキーの事で、このクッキーもポーランドから輸入されたものです。
こちらのクッキーの大きさは、驚くほど大きいわけではないですが、日本のクッキーよりも一回り大きく、厚みがあります。きちんとトレーに並べられて6枚入っています。
チョコチップ&ヘーゼルナッツ
アメリカンクッキーの特長であるチョコチップがごろごろと入っていて、噛むたびにチョコの甘さが広がります。生地自体も甘さがあるので1枚で満足感が得られます。
さらに、ヘーゼルナッツの香りと食感がアクセントになっていて、コーヒーとの相性は抜群です。
価格:192円
カロリー:110kcal(1枚当たり)
チョコチップ&レーズン
チョコチップ&レーズンの方はチョコの甘さに加えて、レーズンの甘さと酸味が味わえます。レーズンは5%使用されていて、生地に練りこまれているので見た目にはあまりわからないのに、食べてみるとレーズンとチョコとクッキー生地が口の中で広がり、深い味わいを楽しめます。
価格:192円
カロリー:106kcal(1枚当たり)
お家カフェのお供に
そのまま食べるだけでもおいしいのですが、電子レンジやオーブントースターを使って少し温めることで、生地が柔らかくなって、チョコも少し溶けだし、香りも立ってまるで焼き立てのアメリカンクッキーになるのでおすすめです。日本のクッキーとはまた違う味わいが楽しめます。
手頃な値段とサイズ感でアメリカンクッキーを楽しめるので、お家カフェにピッタリの商品です。パッケージも海外らしさがあって気分は海外のカフェ気分。気になる方は、業務スーパーをぜひチェックしてみてください。
■執筆/さくのんさん…食費の見直しで大幅削減に成功し、家族4人食費2万円台をキープする節約主婦。家計管理術や、業務スーパーの推し商品や新作商品などをSNSで発信中。
編集/サンキュ!編集部