安ければイイってわけじゃない!?100均で買って失敗したモノ
2018/10/22
定番の日用品からオシャレな雑貨、かゆいところに手が届く便利グッズなど、ありとあらゆるモノがそろう100均。しかし、中には「安かろう悪かろう」の商品もある!? 『ウィメンズパーク』には、100均で買って失敗した体験談がたくさん寄せられました。どんなモノがNGだったのか、見てみましょう!
1. 文房具
まずは、文房具で失敗したエピソードからご紹介。見た目よりも実用性を重視したいジャンルだけに、使えないとなると本当に困りますね。
・マグネット。磁力が弱いものが多いので、「強力」と書いてあるものを買うようにしています。
・何本かまとめて入ってるボールペン。数日でインクが出なくなる。どう見てもまだまだ残ってるのに出ない。
・スティックのり。後からはがれます!! でも、幼い子どもの工作用につい買っちゃいます。
・穴あけパンチ。穴が開く位置が、一般的なものとズレていました。しかも、切れ味もよくない。
・コンパス。どう頑張っても円が正確に書けない!
2. キッチン用品&日用品
お次はキッチン用品や日用品。丈夫で使い勝手のよい商品を求めるなら、やはりある程度の金額を出さなければいけないのかもしれませんね。
・卵焼き用のフライパン。1回でダメになりました。焦げるわ、くっつくわで散々でした。
・ワインのコルク抜き。いただき物のワインを開けようと回している途中で折れました。ねじ込むから抜けないし、コルクがボロボロになって大変なことに……。
・コーヒーフィルター。お湯を注ぐと底ののり付け部分がパカッと開いて豆がズザーッと落下。
・エチケット袋。開封すると商品自体のにおいが強烈で、車酔いしていなくても吐きそうになりました。
・スマホの防水ケース。プールに入れた途端に水が侵入。もう少しでスマホがダメになるところでした。
・縫い針。ちょっと硬いものを縫うと折れます。
・電動毛玉とり。数回でカラ回りして止まります。買い直すこと数回、あきらめて電気屋さんでちゃんとしたものを買いました。
3. 服飾雑貨
最後は、ヘアアクセサリーやストッキング、傘などの服飾雑貨です。安くてかわいくて使えるモノが手に入れば最高ですが、そううまい話はないのかも。
・Uピン。髪の毛のアレンジをしようとして買ったのに、フニャフニャで役立たずでした。
・ストッキング。ズルズルで履き心地最悪。1日の終わりには伝線してて、完全に使い捨て。
・ビニール傘。子どもがどうせすぐに壊すと思って、小学校入学前に買いました。でも、春休みに5分ほど使っただけで、縫い目が破れて使えなくなりました。
・レインコート。USJは濡れ系アトラクションが多いので買って行きました。着る段階で横から破け、片方の袖を通しただけで終了。アトラクションで濡れ、ショップでキャラクターの高いのを買わされ、散々でした。
4. まとめ
いかがでしたか? 100均で失敗した経験は、誰でも1度や2度はあるはず。値段につられて買いまくり、気づけば「安物買いの銭失い」になっていた……なんてことのないようにしたいですね!
■文中のコメントは「ウィメンズパーク」から再編集したものです。