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サロン開業も夢じゃない!?リラクゼーションのセラピストに必要な資格を解説

2018/10/27【 ライフスタイル 】

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アロマの香りが漂い、ヒーリング音楽が流れる心地よい空間。疲れた体を癒やすリラクゼーションサロンでの時間は、本当に至福ですよね。そんなサロンで働くセラピストは、若い女性はもちろん、30〜40代のママにも人気の職業です。そこで、実際に働くためにはどんな資格が必要なのか調べてみました!

「マッサージ」と「リラクゼーション」は違う?

だれもが気軽に使っている“マッサージ”という言葉。実は、日本でマッサージを仕事として人に施せるのは、「医師」のほか、「あん摩マッサージ指圧師」という国家資格を持つ人だけ。街でよく見かける「ボディケア」や「リラクゼーション」などのサロンでは、厳密に言うと“マッサージ”という言葉は使えず、あくまで疲労回復や癒やしを目的としたサービスを提供している、ということになっています。

資格を生かして活躍している人の声

【ばっきーさん】ホットハンズアカデミー リフレクソロジー・足つぼ科 修了
●受講期間……約3カ月
●受講にかかった金額……約3万円
●現在の仕事……夫の仕事を手伝いながら、昨年から自宅でリフレクソロジーのサービス提供(1回30分で3000円)を始めました。ほかに整理収納アドバイザーの仕事もしています。
●この資格を取得してよかったこと……家事と子育てをしながら、可能な範囲でリフレクソロジストとして仕事をしています。収入面のほかに、お客さまとのつながりが得られたり、人と話す内容の幅が広がったことも、資格取得のおかげだと思います。

リラクゼーションを行うために資格は必要?

リラクゼーションサロンで施術をするに当たっては、必ずしも資格が必要というわけではありません。ですが、大手のサロンで働く場合は、研修で独自の技法を身につけたり、その後も会社で決められたセラピスト資格を取得しなければならないことが多いようです。また、個人でサロンを開業するときにも、専門知識やスキルの証明となるものがあったほうが、お客さまからの信頼を得やすいでしょう。

最近ではリラクゼーションの施術メニューも実にさまざまありますが、民間の団体が実施している資格・試験の一部をご紹介します。

リラクゼーションセラピスト認定試験

業界で知名度の高いものといえば、リラクゼーションセラピスト認定試験。人間の体の仕組みから、セラピストとしての技術、接客まで、リラクゼーション業にまつわるすべてを学び、試験に合格すると協会から認定を受けることができます。

ただし、だれでも受験できるわけではなく、日本リラクゼーション業協会の会員会社に所属していることが条件。「ラフィネ」(株式会社ボディワーク)や「Re.Ra.Ku」(株式会社メディロム)などの大手サロンも協会会員なので、まずはこういった店舗の現場で研修や実務経験を積むといいでしょう。

・日本リラクゼーション業協会

リラクゼーション整体ボディケアセラピスト

日本能力開発推進協会による認定資格。協会の認定講座では、手のひらや指を使ってお客さまの体をやさしくほぐす、リラクゼーションに特化した施術法を学ぶことができます。

さらに、心地よい空間作りやお客さまとのコミュニケーションも身につくので、資格取得後はサロンスタッフとして即戦力を発揮できるほか、プロのセラピストとして開業することも夢ではありません。

・日本能力開発推進協会

リンパケアセラピスト

アロマオイルなどを使ってリンパの流れを整え、体のむくみや不調をすっきりさせるリンパケアは、女性のお客さまから人気が高い施術の一つ。

日本能力開発推進協会の指定講座では、体の仕組みの基礎知識から、アロマオイルの効能など専門的な知識、さらにオイルトリートメントの技術を学ぶことができます。試験に合格すると「リンパケアセラピスト資格」が与えられる仕組み。

・日本能力開発推進協会

JREC認定リフレクソロジスト

「リフレクソロジー」とは、足裏にある“反射区”といわれる末梢神経を刺激することで、体のさまざまな部分の不調を解消し、ストレス軽減やリラックス効果が期待できる施術のこと。

日本リフレクソロジスト認定機構(JREC)が主催するスクールでは、トリートメント技術のほか、体の仕組みや栄養の働きといった専門知識も学び、お客さまに健康的な生活を維持するためのアドバイスを行えるよう、学習内容が組まれています。受講修了後は、試験に合格して会員登録をすると認定ライセンスがもらえます。

・日本リフレクソロジスト認定機構

取得方法の一例:「リラクゼーション整体ボディケアセラピスト」の場合

いざ資格を取るとなると、「勉強が続けられるか不安」「家事や子育てもあるから、マイペースに学べるものがいい」という思いもでてくるでしょう。

忙しく通うことが難し方におすすめなのが「リラクゼーション整体ボディケアセラピスト」の資格。通信講座で学べるので、空いた時間で無理なく知識・スキルを身につけられ、受験も自宅でOK。もちろん将来的にはプロのセラピストとして仕事をすることも可能ですよ!

【リラクゼーション整体ボディケアセラピスト資格試験】
・受験資格・・・・・・協会指定の認定スクール(通信講座)で、全カリキュラムを修了した人。
・試験日・・・・・・随時、在宅にて受験することができます
・受験料・・・・・・5600円

・主催している団体・・・・・・一般社団法人 日本能力開発推進協会

ここでご紹介したもののほかにも、セラピストの民間資格はたくさんあります。また、サロンを運営する企業が母体のセラピスト養成スクールに通い、学んだあとはその企業のサロンへ就職が可能となるケースも。自分に合った学びのスタイルを見つけられるといいですね。

セラピストとしての活躍の場は?

一般的に、セラピストとしての働き方は、次の2つに大きく分けられます。

サロンに就職する

大手企業が運営する店舗もあれば、街の小さなサロンまで規模もさまざま。また、求人内容によっても経験者を優遇する場合もあれば、未経験者歓迎というところもあります。

就職するとき、あらかじめ資格を持っていて損をすることはありませんが、大手サロンなどでは働きながら会社指定の資格を取らなければならないことも多いということを、覚えておきましょう。

サロンに就職すると、研修などで知識やスキル、接客マナーなどがしっかり身につき、その後も店舗スタッフとして着実に経験を積んでいけるでしょう。

サロンを開業する

最近では、自宅の一室を改装したりマンションを借りるなどして、自分のサロンを持つ人も増えています。プロのセラピストとして自信を持って施術をするためにも、資格は大いに役に立つことでしょう。

ただし、資格を取っていきなり開業するよりも、最初はほかのサロンスタッフとして経験を積んでから独立という形で始める人が多いようです。

まとめ

資格を取るのが先か、実務経験を積むのが先かは、働き方によっても異なります。まずは、自分はどんなセラピストになりたいのか、どんな働き方をしたいのか、具体的なイメージを思い描いてみて。その目標に近づくために必要な資格を、ベストなタイミングで取れるといいですね!

文/有馬未央(KIRA KIRA)
構成:サンキュ!編集部

※記事の内容は2018年9月時点のものです
※記事内でご紹介しているリンク先は、削除される場合がありますので、あらかじめご了承ください。
※記事の内容は記載当時の情報であり、現在と異なる場合があります。

参考サイト

■日本リラクゼーション業協会

■日本能力開発推進協会

■日本リフレクソロジスト認定機構

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