この人年齢より「老けたな」「若いな」と感じるときって、どんなとき?
2019/12/30
友だちや有名人を見て「この人急に老けえたな」と思うことってありませんか?一方で「この人年齢より若いな~」と感じることもありますよね。主婦167人はどんなとき、どんなところを見て、「この人老けたな」「若いな」と感じるのでしょう?聞いてみました。
「この人老けたな」と感じるポイントはココ!
みんなが友だちや有名人を見て「老けたは」とは、どんなとき、どこを見て感じるのでしょう?
<部分的なポイント>
「目元や口元のシワ。」
「ほうれい線や目のくぼみ。」
「クマやくすみ、首のシワが見えたとき。」
「髪が薄くなったり、パサついていたり。」
「白髪が増えたり、処理が甘いとき。」
「あごのたるみ。」
<全体的な印象>
「全身から疲労感を感じるとき。」
「急に太ったとか、逆にヤセすぎてコケてるとき。」
「性格が急に変わったと感じるとき。」
「化粧をきちんとしていなかったり、化粧ノリが悪いとき。」
「若い子向けのファッションが浮いているとき。」
「元気がない。」
<その他>
「自分より年下の人のことを「若い子」と呼ぶとき。」
「この人、年齢より若いな~」と感じるポイントはココ!
では、友だちや有名人を見て「年齢より若いな」とは、どんなとき、どこを見て感じるのでしょう?
<見た目>
「肌にハリや透明感がある。」
「体型が管理されている。」
「髪がキレイ。」
「ファッションが若い。」
「姿勢がいい。」
「手がきれいなとき。」
<印象>
「目が生き生きして、エネルギーがあると感じるとき。」
「身だしなみがきちんとしている。」
「行動力があったり、SNSなど若い子と同じようにツールを使いこなしているとき。」
「いつも笑顔で元気。」
「明るくて、何でもチャレンジしているとき。」
「若く見える」には、内面的な若々しさも大切!
「若く見える」ポイントで多かったのは、「笑顔で前向き」とか「フットワークが軽い」といった、内面から生まれる若さや行動力に関することでした。
たとえ白髪が増えても体型が崩れても、それをケアしたりカバーしたりする実行力には、気持ちの若さが必要です。どんなに年齢を重ねても「いつも生き生き輝いてるね」って思われたいですね。ぜひ参考にしてみてください。
(文・田谷峰子)
*サンキュ!モニター167人アンケート調査 2018年7月実施