お花見を“3回”すると金運が一気にアップする!?【Dr.コパの風水解説】
2019/03/28
3月も下旬になると桜がちらほらと咲き始めます。今年もお花見シーズンの到来です。陽気な気分でお花見をしながら金運もあげちゃう、そんな都合のいいことができたら超ラッキー。実際はどうなのでしょう。風水の第一人者Dr.コパに「お花見風水」を教えてもらいました。
お花見は咲きはじめ、満開、散り際の3回する
「桜が咲き始めると、日本人ならたいてい心がウキウキしてくるよね。コパも、この時期はお花見に出かけて桜のパワーを吸収してるんだよ。
お花見は桜の花の咲き具合によって、3回すること。咲きはじめの桜には夢を語り、満開の桜には感謝を伝え、散り際の桜吹雪で厄落としをするというのが、風水のお花見作法。
三分咲き、五分咲きの桜を見ながら、今の自分にとっての夢を考え、満開の桜に向かって今年もこうしてお花見ができたことを感謝し、最後に花吹雪を浴びて厄を落とす…。これが開運お花見風水だから、今年はぜひ試してごらん」(Dr.コパ)
まだまだある開運お花見風水
お花見をするときにやると運気が上がる行動もご紹介します。どれも簡単にできるものばかりなので、ぜひ試してみてくださいね。
開運お花見風水1:桜の下で写真を撮る
満開の桜の下で写真を撮って部屋に飾ります。スマホの待ち受けにしてもOK。桜のパワーを吸収することができます。
開運お花見風水2:桜吹雪に財布をかざす
財布の中身を全部出して、財布をキレイに拭いてから、桜吹雪にかざしましょう。財布についていた厄が落ちて金運が上がります。
開運お花見風水3:お花見弁当は「助六寿司」
「助六寿司」とは海苔巻きといなり寿司がセットになったもの。海苔巻きに入った卵焼きも、黄金色のいなり寿司も金運アップ食です。
開運お花風水4:毎年同じ桜に会いに行く
お花見は3回するのが風水的によしとされていますが、そのうち1回は毎年行く場所でしましょう。あなたが見に来てくれるのを実は桜が待っているからです。
開運お花見風水5:金運なら丘、人間関係運なら川の近く
金運を上げたければ丘などちょっと高い場所に咲いている桜を、人間関係運を上げるなら川沿いに咲いている桜を見に行きましょう。
いかがでしかたか?今年のお花見の際に、ぜひ参考にしてください。
■教えてくれたのは…Dr.コパ
“西に黄色で金運アップ”を日本中に広めた、ご存じ風水の伝道者。著書多数、雑誌、ラジオ、テレビ、講演などでも活躍中。新刊「Dr.コパの1分風水」(自由国民社)。
文/村越克子