新生活シーズンに選ぶべきおすすめの100均手帳3選
2019/04/07
4月は新生活シーズン。新しい気持ちで新生活を迎えたい人は、手帳を新しくしてみてはいかがでしょうか?100均達人のたくたくさんに、ダイソーで見つけた新生活にピッタリな手帳を3つ紹介してもらいます。
おすすめの100均手帳1:立派なカバーがついたミニ手帳
ふだんの持ち歩きに便利なミニ手帳。小さいので、ポケットの中にしまって持ち歩けるのがとても便利です。
この商品の注目ポイントは、手帳ケースが別になっているところ。手帳部分が使い終わっても、中身を入れ替えて使い続けることができるのです。
また手帳ケースだけでも、カード入れや付箋ケースとして再利用することができそう。手帳ケースの再利用も考えれば、お得感が非常に高いと言えるでしょう。
おすすめの100均手帳2:文庫本サイズで144枚の大容量!
メモをたくさん取る人におすすめなのが、大容量144枚の手帳です。文庫本と同じサイズで、紙質も文庫本と同じような紙を使っています。つまり、何も印刷されていない288頁の文庫本です。
表紙は無地、手帳の中も罫線もなにもない無地。この手帳は、文庫カバーをつけたり、シールを貼ったり、色を塗ったり…と、自分の好みにアレンジできるのが最大の魅力でしょう。
おすすめの100均手帳3:厚い表紙が特徴的なモレスキン風の手帳
モレスキンは、硬い表紙と手帳を閉じるゴムバンドがついているのが特徴的なイタリアのブランドノート。ゴッホやピカソも使っていたことで有名です。このモレスキンを彷彿とさせるデザインとつくりの手帳が、ダイソーにありました。
表紙が厚くて高級感があり、とても100円だとは思えません。乱暴に扱っても表紙が折れにくく、ゴムバンドで止めておけば、カバンの中でページが開いてしまうこともありません。いつまでもキレイな状態で長く使える手帳です。
モレスキン風手帳は、立派な本のような手帳です。自分の得意料理のレシピをまとめたり、旅行の想い出を記録したり、自分史として本棚に並べてみてはいかがでしょうか。
手帳の最大の魅力は、思い出に残ること
筆者はスマホを使うようになってから、手帳を使う機会がめっきり減っていたのですが、最近また紙の手帳に戻っています。手帳の魅力は、なんといっても思い出に残ることです。
先日、数年前の手帳を引っぱり出して眺めていたのですが、手書きだと、その時の感情が文字に出ます。書かれた文字を眺めていると、「怒っていた」とか「泣いている」とか「うれしかったんだ」とか、そのときの気持ちを思い出しました。
今回紹介した「文庫本」や「モレスキン風」手帳なら、使い終わったあと本棚に並べて保管しておけます。そして数年後、本棚から取り出して読み返してみてください。有名作家の小説よりおもしろいと感じるはずです。
※モレスキンはイタリアにあるMoleskine S.p.Aの登録商標です。
教えてくれたのは・・・たくたくさん
毎⽇100円⽟をにぎって100円ショップ巡っている50代のオジさん。100円ショップで⾒つけた⼩さな幸せを⽇本中に発信するため、⽇々奮闘する100均達人。