ママ友づくりに年齢は関係ない!高齢出産のママ友のつくり方
2019/06/16
「ウィメンズパーク」に「ママ友をつくりたいけど、高齢出産で若いママに話しかける勇気がありません。ママ友のつくり方を教えてください!」と質問が寄せられていました。これに対して、先輩ママたちからさまざまな回答が寄せられていましたよ。
1. 支援センターで話しかける
支援センターで声をかけて、ママ友をつくったという人は多くいました。似た環境のママたちが集まる場所なので、声をかけやすいようですね。
・支援センターに行けば、自然とママ友ができますよ!20代のママ友のお母さんが45歳で、自分より若くて焦りましたが、意外とみんな相手の年齢なんて気にしていません。まずは、支援センターに通って「赤ちゃんは何カ月ですか?」などと声をかけて、気が合う人に出会えたら連絡先を交換するのがいいと思います。
・支援センターで行っているイベントに参加していました。隔週でママ教室のようなものが開催されていて、参加する人は毎回同じ人ばかりだし、自己紹介をする場面もあり、話しやすかったですよ。親の年齢より、子どもの年齢が近ければ親しくなれると思います。
・41歳で出産して、生後半年くらいから支援センターに通い始めました。ほかのママさんに「赤ちゃん何カ月ですか?」と話しかけると、交流のきっかけになると思います。ママ友をつくろうと焦らなくても大丈夫!そのうち、気が合いそうな親子に巡り会いますよ。
2. SNSで交流する
最近は、SNSでママ友をつくる人も多いようです。なかには、「ウィメンズパーク」を利用してママ友をつくった人もいました。
・「ウィメンズパーク」で見つけましたよ。「ママ友募集」のスレッドを立てて、グループLINEをつくり、近所の人たちで集まるという段階を踏んで、今でも定期的に遊ぶ仲です。ママ友の年齢よりも、子どもの年齢や性別が近いほうが共感することも多く、話しやすい気がします。
・保育園の親子サークルでもママ友ができましたが、「ウィメンズパーク」がきっかけで交流を始めたママ友もいます。あとは育児日記的なブログを書いていて、そこでも同い年の子どもを持つブロガーさんと交流がありますよ。
3. 園の行事で自然にできる
ママ友をつくろう!と意識しなくても、保育園や幼稚園に通えば自然と交流する機会ができたという人も多くいました。
・わざわざママ友をつくるようなことはしませんでしたが、子どもの保育園の行事でほかのママさんと交流ができました。自分が最年長かと思っていましたが、案外同世代の人がいて、年に数回子ども連れで遊んだり、大人だけで飲みに行ったりします。若いママ友もいますが、子どもの年齢が同じなので、意外と違和感ありませんよ。
・43歳で出産して、今まで仕事ばかりしていたので、ママ友は1人もいませんでした。生後4カ月で認証保育園に入園して、そのときに同じ時間帯にお迎えに来ているママさん挨拶し始めたことがきっかけで、お友達ができましたよ。保育園に入れるのであれば、まずは挨拶から始めるとママ友ができるかもしれません。
4. まとめ
先輩ママは、口をそろえて「ママ友づくりに年齢は関係ない」と言っていました。ママ友と年齢が離れていても、子どもの歳が近ければ、共通の話題が生まれ交流できるのだとか。ママ友をつくりたいのなら、まずは挨拶することから始めるのがよさそうですね。
■文中のコメントは「ウィメンズパーク」から再編集したものです。