心配若いアジアの女性。表情。

ママ友に言われて「嫌だったこと」「戸惑った」ことってない?「〇〇ちゃんママ」「なにかと子ども自慢」

2023/10/30

子育ての悩みを相談したり、アドバイスをもらったり、子育て中の心強い仲間でもある「ママ友」。でも、ときには、気になる言葉が出てくることも。20代から50代のかたに、「ママ友の言葉づかいで気になったことはありますか?」と聞いたところ、多くの人たちからコメントが寄せられました。嫌だったこと、戸惑ったこと、逆にうれしかったことなど、みなさんの意見を聞いてみましょう。

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なんか「嫌だな…」

アジアの女性を考える。
metamorworks/gettyimages

「嫌だな」と感じる言葉は人それぞれですが、「うちの子自慢」と「上からアドバイス」などを嫌と感じる人のコメントが多くみられました。

「『うちの子はね~』とすぐに自分の話題に変えてしまうママがいます。(30代後半)」

「若いころ、年上のママから『若いからわからないわよね~』と言われました。(40代後半)」

「子どもの進学先や、就職先などをしつこく聞いてくる人がいます。(40代後半)」

「3人の子どもを育てるベテランママが、やたらと子育てアドバイスをしてくる。(30代前半)」

「会うといつも職場の人の悪口や家族のグチを言うママ。(40代後半)」

「さりげなく、自分の子どもとうちの子どもを比べてくる。(30代前半)」

「フルタイムで働いているママを『大変だよねえ』という人。(50代前半)」

ちょっと戸惑います

若い女性は驚いています。
metamorworks/gettyimages

ママ友の何気ない言葉。嫌ではないんだけれど、戸惑ってしまうこともあるんです。

「初対面なのに、いきなり『ため口』でしゃべってこられるとびっくりします。(40代後半)」

「自分の子どもに『〇〇ちゃん』と付ける人がいて違和感があります。(40代前半)」

「ママ友を呼ぶときに、『〇〇ちゃんママ』と呼ぶ人がいますが気になります。(40代前半)」

「今までずっと『ため口』だったのに、年上だとわかったら敬語になったママがいました。(40代後半)」

「そこまで仲良くないのになれなれしい言葉づかいをするママが苦手。(30代後半)」

うれしい言葉もあふれている!

リビングルームで話す魅力的な日本の女性
itakayuki/gettyimages

なにかとトラブルが話題になることも多い「ママ友」ですが、心強い存在のママたちとの、温かいつながりもあります。アンケートでは、うれしい言葉もたくさん聞かれました。

「まわりは、『ありがとう』と思いやりと感謝の言葉を言ってくれるママ友ばかり。とてもうれしいです。(30代後半)」

「『わたしでよければ相談にのるよ』と言ってくれたママがいて、うれしかったです。(40代後半)」

「『なにかあったら言ってね』と力になってくれるママがいました。(30代後半)」

「久しぶりに会ったママに『また会えてよかった!』って言ってもらえたとき、うれしかったです。(20代)」

まとめ

20代から50代のかたに聞いた、「ママ友の言葉づかいで気になったことはありますか?」というアンケートよりご紹介しました。言葉づかいというより、話の内容に、「嫌だな」と感じたり、戸惑ったり、あるいはうれしかったり。育ってきた環境や、世代の違うママたちが集う「ママ友の世界」だからこそ、みなさんからのさまざまなコメントがあふれていました。あなたにも、「ママ友の言葉づかい」で嫌だったり、戸惑ったり、あるいはうれしかったことはありますか?

※サンキュ!モニター調査より(2023年6月実施、回答者251人)

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