アジアの女性の白い背景の上

懸賞スランプの人必見!原因と対策法4つ

2020/03/09

懸賞中級者が陥りがちなプチスランプ。なんとなく応募するにはするけれど、「欲しい物が当たらない」「懸賞が楽しくなくなってきた」という人は、頭の切り替えが必要。少額でも当選したら喜び、応募するときのわくわく感を思い出して!

今すぐできる素敵なくらしのアイデアを毎日発信中。お金の貯め方から、時短掃除、洗濯、料理作りなどの家事の知恵、...

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<教えてくれた人>
・タカサキマキさん
当選総数は800万円以上。過去に応募した懸賞を分析し、新たな当選をつかみ取っている頭脳派懸賞達人。テレビのバラエティー番組にも出演。

・ぴろりさん 「懸賞ナビ」編集者
人気懸賞雑誌の編集者で、数々の「当たらない人」たちにも応えてきた懸賞界の歩く生き字引。最新の懸賞トレンドにも精通しています。

・ガバちゃん
13冊余りの懸賞本を出版。当選総額は4000万円以上。懸賞達人・ライターとして20年以上、企業や500人以上の達人を取材し当たる方法を指南。

モチベUP1 成功体験を積み重ねてやる気をアゲアゲ

一度でも高額当選すると、当たるということよりも「賞品の金額」に目を奪われがち。あえて化粧品や食品のサンプルなどを細かく当てることで、運気もモチベーションもアップさせましょう!

●ハードルが低くても敬遠しないこと
ドリンク1本の引き換え券
化粧品のサンプル

ガバちゃんオススメ!!目盛りつきペンが達成感

ゼブラの「サラサスタディ」は、インクの残量が目盛りでわかるボールペン。どれだけハガキを書いたか一目瞭然でやる気アップ。

モチベUP2 ゲン担ぎして懸賞をとことん楽しむべし

懸賞生活をエンジョイするために、ゲン担ぎや風水を取り入れるのも手。当たらないときはトイレ掃除をしたり、神社にお参りに行ってみるなど、ゲーム感覚で懸賞を攻略して。

【ぴろりさんの場合】

浴室で手を洗う
naturalbox/gettyimages

●ハガキを書く前は手を洗う
手を清めるというイメージで、ハガキを書く前に必ず石けんを使って手を洗います。気持ちがすっきり♪
●駅や空港のポストに投函する
駅や空港は人の流れが多く、運気がいいパワースポット。わざわざここで出して当たった経験が多々あります!

【ガバちゃんの場合】

●切手を貼る位置に赤ペンで「当たり」と書く
上から切手を貼って見えなくなる場所に、赤ペンで「当たり」と書くと、縁起のいいハガキに変身。

モチベUP3 懸賞仲間をつくってLINEなどで励まし合い

懸賞は仲間がいたほうが励みになります。レアな懸賞情報を交換したり、自分が当たらないとき「私も~」など共感できることが。懸賞好きのグループLINEをつくったり、インスタで「#懸賞で友達をつくる」などで検索を。

モチベUP4 当たりまくりの達人さんの成果を見て当選する自分をイメージ!!

落選が続くと、「もう応募しても当たらないんじゃないの?」とモチベーションが下がることも。そんなときは達人のインスタやTwitter、ブログをフォローして、定期的に当選報告をパトロール。適度に刺激をもらって!

【プチスランプの原因】応募のムラかも!?

ダラダラ打っても当たりません。1回10分でいいので毎日コツコツ続けましょう。

懸賞は、応募すればするほど、当選のチャンスが拡大。1日のなかで、応募する時間や数などのノルマを決め、必ず守って。1日10分の懸賞リハビリで、かつての当たる自分に、みるみる戻ります!

参照:『サンキュ!』3月号「当たる人に変わる懸賞ガチ診断」より。掲載している情報は20年1月現在のものです。構成/坂井勇太朗(風讃社) 取材・文/杉澤美幸 編集/サンキュ!編集部

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