少ない応募でガンガン当たる！SNS懸賞の秘訣４

今やSNSはだれにとっても身近な存在。SNS懸賞なら気軽に取り組めるし、家事や育児のすき間時間にぱぱっと応募できるのも魅力のひとつ！今回は、SNS懸賞で当てるコツを達人に教えてもらいました。

＜教えてくれた人＞
奈良部南さん【当選金額約600万円】1日15分でも高額商品をゲット！
懸賞歴7年。家事・育児のすき間時間のSNS懸賞だけで、沖縄をはじめとする旅行や電動自転車、ダイヤモンドなどの高額賞品を次々にゲット。

１．「＃お得情報」でヒットした認知度低めの懸賞を狙って

応募者が多いSNS懸賞は情報戦！インスタグラムで「＃お得情報」をお気に入り登録しておくと、自然と情報が入ります。企業のフォロワー数や指定のハッシュタグが少ない懸賞だけ、応募して当選率アップ。

２．「ひと言」で差がつく！コメントをつけてアピールする

フォロー＆リツイートだけで簡単に応募できる懸賞などでも、商品についてひと言コメントを書くことで当選につながることも。特に応募が少ない懸賞は、効果も絶大です。

文字だけだと寂しいので、ほどよく絵文字を入れて目立つようにしています！

こんな意見も♪

絵文字を5つ以上つけて目立たせる。
by めぐみZさん

＜教えてくれた人＞
めぐみZさん
【当選金額約800万円】絵が苦手でも、ほぼ毎日当ててます！
中学生から懸賞を始めて以来、旅行やテレビなど、数々の豪華賞品をゲット。字を書くことが大好きなので、懸賞はダンゼンハガキ派！

３．〝拡散力〞をアピール「SNSでシェアします！」と書く

特に豪華賞品の場合は、主催者側にもメリットがある＝拡散してくれる人が選ばれる傾向があるのだとか。SNSでシェアできることをアピールするのは、絶対に重要！

フォロワーが少なくても、熱意を伝えれば当たる

倍率が高い映画のイベントに、フォロワー80人でも見事当選！ファン歴をアピールし、映画のハッシュタグをつけてつぶやきまくり、ガチファン＆拡散できることを伝えました。（編集部S井）

４．映える写真がよいとは限らない！？インパクト写真で勝負

フォトコンテストでの当選も多いという奈良部さん。写真が得意ではなくても、彩度を上げて色みを鮮やかにする、ほかの人が思いつかない角度で撮影するなど、目立つ工夫を。

【当たった写真を公開！！】
写真左は水のあるコンテスト、右はバレンタインデーのフォトコンテストで見事当選♪

こんな意見も♪

写真をストックしておくといざというときに役立つ。
by わこさん

＜教えてくれた人＞
わこさん【当選総額約1000万円】毎月懸賞で旅行してます。
「懸賞達人」として、テレビや雑誌にも多数出演。半年で豪華宿泊券を5回当てたことも。常にアンテナを張りめぐらせ、年間400件以上も当選。

外食、料理、子ども、風景などの写真はお題に多いので撮りだめておくと役立ちます。○○色というお題も結構多い！

「選ぶ側」の声も聞きました！

応募後もフォローは継続を。DMが送れる状態をキープして。

当選通知を送る際に、公式アカウントのフォローをはずしてしまうかたやアカウントを非公開にしたり削除したりしているかたがいます。せっかくの当選が無効にならないためにも、連絡がつく状態にしておいてください。（阿部さん）

＜教えてくれた人＞
パルディア　阿部郁未さん
企画営業2部所属。年間900本以上の懸賞やキャンペーンを企画・運営するプロモーションの専門会社。

参照：『サンキュ！』2020年4月号「夏までに5万円当てる懸賞PERFECT BOOK」より。掲載している情報は2020年2月現在のものです。構成・文／草野舞友　編集／サンキュ！編集部

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