こんにちは。
サンキュ!STYLEライターで大分の6児ママライター明日香です。
コロナ対策のための必需品マスク。食事の際などにちょっとはずして…そのあと、家族はどこにマスクを置いていますか?
ポイポイとそこら辺に置いてはなくす…なんてことはありませんか?
100均のフックを買ってきてつけるという方法もありますが、自粛生活の真っただ中、わざわざ買い出しに行かなくてもつくれる方法はないかな?と考えてみた結果…
つくれましたよ!!
そんなわけで今回は
『材料買い出し不要のマスクかけ』
のつくり方をご紹介します。
材料は…おうちにある廃材?!
今回は使用済みのノートを使いましたが、無地の面があればよいので、
●牛乳パック
●厚紙
●お好きな色の厚紙
などなど、ご家庭の廃材でOKです。
つくり方
切り込み部分を少し折り倒して、フックにして…
完成です!
あっという間に完成しました!
壁など、お好きな場所にマスキングテープで貼りつけてください。
とことん簡単なので、こどもにつくってもらうのもオススメです。
ちなみに、100均(ダイソー)で買えるコードフックを使えば、たくさんのマスクかけを一気につくれるので、100円SHOPで買い出しが可能ならこちらもオススメです。
不要不急の外出・買い物は控える…
外出自粛生活は一見窮屈にも思えます。
しかし、あるもので代用して何かをつくり上げる工夫を楽しめるのは、今だからこそ。
家にあるもので工夫して、ストレスを減!小銭貯金は増!も叶えてしまいましょう(笑)。
家族との時間や関わり、身近なところにたくさんあった幸せを再確認できる機会となっている今。嘆くだけの時間にせず、感謝をしつつ暮らしていこう、そんなことを思いつつ…
私は今日も、
『マスクはここにぶら下げてよー!』
と叫んでいますよ(笑)。
■この記事を書いたのは・・・
大分の6児ママライター明日香。
ママのままプロジェクト・ママアンバサダー。
いそがしい毎日を楽しむための時短家事や子育てアイデアを提案。
6児子育て経験を生かしての子育て相談も好評。
ママたちの応援団でありたい。
※記事内の商品価格は、表記がない限り消費税抜きの価格です。