今年の12月は大開運する絶好のチャンス!
2020/11/30
世界中が新型コロナ禍に見舞われ、ココロのダメージはもちろんのこと、経済的ダメージも深刻だった令和2年。そんな年もあと1カ月で終了します。「終わりよければすべてよし」と言いますが、最後の1カ月をどのようにすごしたらいいのでしょうか?
風水の第一人者Dr.コパに、運気が上がる「12月の開運風水」について教えてもらいました。
12月13日、22日、31日で運気の大逆転を狙う
令和2年がよかったのは最初のほんの数カ月だけで、あとはコロナ禍でひどい目にあったね。世界中の運気が下がっていると言っていいだろうね。
だけど、12月には「大開運吉方位日」が13日、22日、31日の3日間もある。12月に大開運吉方位日がこんなに集中することはめったにないから、この3日間を逃しちゃダメだよ。
吉方位に旅行する、買い物に出かける、食事に行く、宝くじを買いに行くのが開運アクション。感染対策をしっかりして、吉方位に出かけて、開運のチャンスをつかもうね。
12月の開運風水
12月の運気を上げる開運アクションを紹介します。
開運アクション1:大開運吉方位日に神社を参拝する
13日、22日、31日は大開運吉方位日。家の近所の神社を参拝しましょう。外出先で見かけた神社を参拝するのも開運アクションです。
開運アクション2:プレゼントはラッキーカラーで
クリスマスプレゼントを贈る場合は、ラッキーカラーでラッピングしましょう。リボンをラッキーカラーにするのも吉。運気を先取りして、令和3年のラッキーカラーのラベンダー色、黄色、ベージュ、ゴールドを取り入れて。
開運アクション3:光沢のあるものを飾る
光るものには不運を跳ね返して、幸運を吸収するパワーがあります。12月はクリスマスシーズン。キラキラ光るもの、ピカピカ輝くものでツリーや家の中を飾りましょう。ちなみにクリスマスツリーは家の中心から見て、南の方角に飾るのが吉。
開運アクション4:冬至に新しい財布を買う
冬至の21日に新しい財布を買ったり、この日から使い始めるのが吉。令和2年の冬至には「蓄える」パワーがあるので、「貯まる財布」を手に入れることができます。
開運アクション5:クリスマスにはチキン、大晦日にはそば
鶏肉は最強の金運アップ食材。クリスマスにはチキンを食べるのが開運アクション。また風水では、長いものは縁=円を手繰り寄せると考えるので、そばは開運食。大晦日には年越しそばを食べて、令和3年の縁=円=金運を手繰り寄せましょう。
まとめ
12月の開運風水を意識して運気アップ!令和2年の不運を断ち切って、令和3年の幸運をガッチリつかみましょう。
監修/Dr.コパ 文/村越克子