定番&穴場を狙うなら!ハガキ懸賞の必勝テク10

2020/11/23

ハガキ懸賞は、手書きしたり、切手を貼ったりする手間がかかる分、競争率が低め。さらに工夫しだいで当たる確率が上がるので、試す価値ありです!当選総額1000万円クラスの神5がコツをお伝えします。

今すぐできる素敵なくらしのアイデアを毎日発信中。お金の貯め方から、時短掃除、洗濯、料理作りなどの家事の知恵、...

>>>サンキュ!編集部の記事をもっと見る

<教えてくれた人>
・ガバちゃん
当選総額はなんと4000万円以上の懸賞界のレジェンド。懸賞ライターとしても活躍。著書『懸賞達人が教える当てるコメント集』(白夜書房)も話題。

・ぴろりさん
懸賞専門誌『懸賞なび』(白夜書房・毎月22日発売)の編集者。自身も懸賞歴14年の達人。新刊『懸賞 当てるコツ&裏ワザ100 Vol.4』が発売中。

・めぐめぐ。さん
懸賞歴4年で、当選総額1600万円超!ハワイなどの旅行や外食はすべて懸賞で満喫♪YouTube「めぐめぐの懸賞ちゃんねる」で懸賞テクを紹介している。

・タカサキマキさん
懸賞歴25年。当選総額約900万円。過去に応募した懸賞を分析し、当選確率を上げている頭脳派達人。特に、穴場のハガキ懸賞を極めている。

・めぐみZさん
懸賞歴16年。当選総額約800万円。テレビや家電、旅行など、数々の豪華賞品をゲット!ブログ「めぐみZの懸賞大好き日記♪♪」で日々当選品を紹介。

1 手っ取り早いのは、スーパー×企業のタイアップ懸賞

特定のスーパーで買った対象商品を含むレシートを貼ったりするタイアップ懸賞は、対象者がしぼられるから超狙い目!「専用応募ハガキの中でも、白黒で簡素なものほど、ローカル性が強く、当選確率が上がります」。(タカサキさん)

※現在このキャンペーンは終了しています。

白黒で簡素なハガキを見逃すな!
@タカサキさん

2 バーコードやレシートは、はがれにくく、見やすく貼る

「バーコードは郵送中にはがれないよう幅広テープでしっかり貼ること!」(タカサキさん)。「レシートは印字部分にテープがかかると文字が消えることがあるので、周囲だけテープを貼るように注意しましょう」。(ガバちゃん)

バーコードは幅広テープを使ってピシッと貼る。
@タカサキさん

3 企業のメルマガ登録で、いち早く情報をつかむ

飲料・食品メーカーは、HPでメルマガ会員登録できるところが多数。「定期的に届くメルマガで、店頭より早くキャンペーン情報を得られるので、対象商品集めのスタートダッシュができます」。(めぐめぐ。さん)

4 期間限定キャンペーンの新商品を狙い撃ち!

通常、バーコードを集めるクローズド懸賞は、応募期間が2カ月くらい。「応募期間が1カ月以下のものはライバルが少なめ。また、新商品だと一定期間しか応募マークが使われない場合が多いので、穴場です」。(タカサキさん)

5 全国区の懸賞なら、デコは不要!

店舗やエリアが限定されない全国区の懸賞は、機械で抽選される場合がほとんど。「シンプルに応募要項を満たしていることのほうが大事。商品への意見をひと言書くくらいで、デコる手間はかけません」。(タカサキさん)

飾るより、ハッキリわかりやすく書く。
@タカサキさん

6 穴場狙いなら、エリア限定の地方誌、ラジオをチェック

「一定地域のみで配布されている冊子やローカルラジオ局などが行っている懸賞は、見る人、聴く人がかなり限定されるので高確率で当たります。また、スカパー!などの有料チャンネルの懸賞も超穴場!」。(ぴろりさん)

7 ローカル懸賞は、コメント命!具体的な意見を書く

「主催者が雑誌、新聞、ローカル企業の場合は、直接ハガキに目を通す可能性大!意見をしっかり書くほうが優位です」(ガバちゃん)。「商品への思いなどを具体的に書いています」。(めぐめぐ。さん)

「欲しい!」アピールは控えめに!
@めぐめぐ。さん

8 男性誌の懸賞は、正直コメントで当てる!

一般的に男性のほうが懸賞応募する人が少ないので、男性誌は当たりやすいと評判。「必要事項だけでなく、ちゃんと本誌を読んで思ったことを正直に書いたほうが、当選確率が高い気がします」。(めぐみZさん)

読んだ感想を素直に書く。
@めぐみZさん

9 デコるなら、対象商品や企業のイメージを盛り込む

少しでも主催者の目に留まるようにアピールするなら、デコにもひと工夫を。「対象商品と似た切り抜き写真やメモ用紙などを貼るだけでもOK!文字が読みやすい程度に飾っています」。(めぐみZさん)

イメージ写真の切り抜きを貼るのも◎。
@めぐみZさん

100均シールを使う手も!

100円ショップには、食品や飲料などをイメージしたシールも豊富。これらを活用してデコれば、絵を描く手間がかかりません。

10 はがきを書いたら即応募!が鉄則

「締め切りが数回あるクローズド懸賞は、第1週目までに応募すれば、当選確率が上がります」(ガバちゃん)。「せっかくハガキを書いても出し忘れたら意味なし。書いたらすぐ投函するのが鉄則です」。(めぐみZさん)

※この特集の情報は、20年9月30日現在のものです。

参照:『サンキュ!』2020年12月号「年末懸賞必勝テク」より。構成・文/宮原元美 編集/サンキュ!編集部

『サンキュ!』最新号の詳細はこちら!

 
 

PICK UP ピックアップ

TOPICS 人気トピックス

RECOMMEND