取り分け必須の時代に参上!無印良品のトングがリニューアル!
2020/12/29
無印良品の優秀トングが店頭から姿を決して数カ月…リニューアルして戻ってきた模様です!家族間であったらサラダなどの取り分けも自前の箸でやってしまいがちだったのですが、もうさすがにそんなことはしておられず…こちらのトングは救世主!取り分け簡単アイテムです!
執筆: 漫画家・エッセイスト 藤田あみい
「無印良品の家」のウェブサイトで「ぜんぶ無印良品で暮らしています~三鷹の家大使の住まいレポート~」を執筆中。...
レポートしたのは、三鷹の家大使を務める無印良品通・藤田あみいです。
大きめの菜箸が根っこでくっついている感じ
太くて安定感のある大きな菜箸が根っこの部分で繋がっている感じのトング。シンプルなつくりですが、絶妙な大きさと力をいれなくても使えるところなど、さすが無印良品!というこだわりが詰まっています。
閉じるのもノンストレス
軽い力でクッと閉じてくれるのでノンストレスで使えます。箸の先が大きく丸くなっているので、つかみにくいものも容易につかめるようになっているのが特徴!同じような製品は多くありそうだけど、力の入れ具合とか、素材の選定とか、こだわりが詰まっていることがよくわかります。
細かいものもちゃんとつかめます
従来のトングですと、大きく広範囲をつかむようなものが多かったように思いますが、こちらのトングは細かくいろいろなものをつかむことに適しています。ごぼうチップスの部分だけが欲しいとか、トマトだけが欲しいとか、レタスもっと食べなさい!とか、簡単にできるというわけです。
器用に使って楽しい食事を
とにかく器用に小回りの効く印象。複数取り入れて、なんでもこれで取り分けられたらいいなあ!と今考えているところです。煮物などはくずれてしまうかもしれませんが、サラダとかの取り分けには大変よさそうですよ!ぜひ試してみてくださいね!
◆執筆/藤田あみいさん
漫画家・エッセイスト。「無印良品の家」のウェブサイトで「ぜんぶ無印良品で暮らしています~三鷹の家大使の住まいレポート~」を執筆中。2016年に同タイトルの本を出版。2017年に自身の産後うつ体験を綴った「懺悔日記」を出版。