年賀状の返事出し忘れてない?今こそ寒中見舞いハガキを出すメリット3選

2021/01/12

68平米のマンションに家族4人暮らし。6歳(息子)と5歳(娘)のママ。
サンキュ!STYLEライターのシンプリストうたです。

「年賀状は出しません」宣言をした方からもしていない方からも年賀状を複数枚いただきました。

しかし、いただくと嬉しいものです。
どれも写真付きで丁寧にメッセージまで書いてくれています。

出産報告や「コロナで大変だけど頑張ろうね!」等。

メッセンジャーアプリで返信するのは簡単ですが、気持ちが嬉しくて今年はどうしてもお返事を書きたくなりました。

今年は寒中見舞いハガキでお返事を

とはいえ、年賀状は一般的に松の内(一般的に1月7日まで)に届くように書かなければならない為、書ける期間がごくわずかです。

その短い期間に書かなければならないプレッシャーも年賀状をやめた理由のひとつでした。

そこで今回は、年賀状を出す期間を過ぎた頃から出せる「寒中見舞い」として返事を出すことにしました。

メリットその1.出せる期間が長い

寒中見舞いであれば、小寒(1月6日頃)から立春(2月3日頃)までと決まっています。
つまり、約1ヶ月弱の間に書けば良いのです。

ゆとりある期間設定のおかげで、時間を気にせず一枚一枚丁寧に書くことができます。
どうせなら一言メッセージではなく、手紙形式で沢山書こうと思っています。

メリットその2.低コストで無駄が少ない

届いた分だけ返事を書けば良いので、年賀状のように多めに持つ必要がありません。
郵便局販売の寒中見舞いハガキは、5枚セットですが、切手なしのため単価は安いです。

寒中見舞いハガキは、年号も書いていないことがほとんどなので、もし余った時には来年も使える事もメリットです。

メリットその3.出したいから出す!を大切にできる

年賀状の時は多少なりとも義務感もありました。
今回の寒中見舞いの場合は、100%出したい気持ちで取り組んでいる事に気づきました。

「出したいから出す!」

その気持ちを今後も大切にしていきたいです。

最後に

以上、寒中見舞いハガキを出す3つのメリットをご紹介しました。

年賀状の返事を出したいけど、タイミングを逃してしまった!という方は寒中見舞いハガキを出してみてはいかがでしょうか。

記事を書いたのは・・・シンプリストうた
68平米のマンションに家族4人暮らし。6歳(息子)と4歳(娘)のママ。
ズボラでも小さな子供がいてもスッキリ暮らす為のストレスフリーな暮らしを提案しています。

※ご紹介した内容は個人の感想です。

 
 

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