整理が苦手な人ほど、「整理をする時間がないからできない」と思っている人が多い傾向にあるそう。シンプリストで整理収納アドバイザーのシンプリストうたさんは、整理にかける時間は、「1日3分だけでも十分」だと言います。
一体たった3分間でどんなことができるのでしょうか。忙しい人でもすき間時間でできる、捨て活アイデア3つを教えてもらいました。
1.洋服を手に取ったついでに間引く
洋服を選んで着てみるも、「何か違う」と思って戻した経験はありませんか?また、洗濯物をたたんだタイミングでほつれや落ちないシミに気づいたり。そんな「手放しどき」に気づいたタイミングで意識して処分をすると、わざわざ整理をする時間を取らなくても減らすことができます。
1日たった1着でも10日続ければ10着減らせる場合も。時間を味方にすることで、無理なく手放せるのであなどれません。
2.1日3分タイマー整理
普段時間を決めずに整理をしている人にとって、3分という時間はあっという間に過ぎてしまうでしょう。しかし、時間を意識するだけで、集中力もアップ!タイマーでカウントされることによって行動も自然と早くなるので、より多くのものを処分することができます。
3分間で取り組むのであれば、「引き出し一段」「クローゼット上段の自分のエリアだけ」など、狭い範囲で区切るのがおすすめです。
3.ゴミ出し直前の「冷蔵庫チェック」
ゴミを出す直前に捨てるものはないかチェックするだけで、普段気づかなかったものに気づけるチャンス!とくに「冷蔵庫の中」は、期限が近い調味料や、早めに食べたい食材などに気づけるきっかけになることも。どうしても食べられない状態のものは直前に処分することで、臭い対策もしつつ庫内をリセットできます。
ゴミの日によって見直し対象も異なるため、「今日は食品」「今日は食器」などと、偏りなく見直せるので整理作業がマンネリ化してきたときにこそおすすめです。
ムリなく継続できる習慣づくりですっきりを目指す
時間をとって整理するのも効果的ですが、気持ちや時間のゆとりがなくなるとどうしても滞ってしまいがちです。1日3分だけのすき間整理なら、1回で捨てられる量は少なくても継続すれば意外とたくさんの量を手放せます。
大事なのは、内容や捨てた量よりも取り組んだ回数を意識すること。ムリのない捨て習慣で、ものを溜め込まないストレスフリーな暮らしを目指しましょう。
■執筆/シンプリストうたさん…ズボラでも小さな子どもがいても、スッキリ暮らすためのストレスフリーな方法を提案する整理収納アドバイザー。68平米のマンションで家族4人暮らし。
編集/サンキュ!編集部